2018Jリーグ 第33節 仙台戦(A) | み~のふわふわ生活

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天皇杯のスタメンから4人が入れ替わり、鈴木、山本、レオシルバ、セルジーニョが入りました。

 

試合は序盤は互角の展開、ボールの支配率は仙台がやや上って感じだったでしょうか。

鹿島は前線からプレスに行こうとするもののハメきることができず、仙台もある程度までボールを運べるが鹿島のダブルボランチと最終ラインが強固でチャンスが作れない。

前半16分、仙台のCK、山本のクリアが小さく拾われてシュートを浴びるが足を振り切れたわけではなく、コースも枠の外。

前半30分、レオシルバのパスから遠藤がシュート、これはDFがブロック。

前半34分、FKを遠藤が後ろに戻して永木のクロス、エリア内の犬飼に当たってこぼれたところを昌子が拾って、シュートフェイントを入れてからのシュート、これがゴール前の人だかりを抜けて決まり1-0クラッカー

あの辺からボールが出てきたらGKには全く見えなかっただろう。

しかし、昌子のテクニカルなシュートには驚かされたおーっ!

そういえば、昔、秋田や岩政もあんなことできたのかっていう足技を見せて決めたことがあったなウシシ

それに比べれば、昌子があのくらいやっても驚かないにやり

前半アディショナルタイムに永木が相手に強く当たってイエローカード、ちょっとやり過ぎてしまったかな。

 

後半に入ると鹿島のプレスがハマりだす。

ハーフタイムに何か修正があったのか、仙台が失速したのか?

追いつきたい仙台だが、鹿島のプレスにボールを前に運べなくなっていく。

後半5分、遠藤のクロスが手前のDFに当たって、その後ろのエリア内の仙台の選手の手に当たるがハンドは無し。

まあ、こういうのは正しい判定だと思います、手に当たれば何でもハンドでPKっていうのはおかしいと思うので。

後半9分、西のピンポイントクロスがフリーの鈴木の頭にピタリ、しかし、枠の外に外してしまうショック

これは決めないとダメですってえー

さらに安部や遠藤がミドルを狙うが枠の外。

しかし、2点目は近い雰囲気があった。

後半22分、遠藤に替えて安西投入。

後半25分、鮮やかなカウンターが発動する。

レオシルバがドリブルで持ち上がりタメを作って、追い越した鈴木にパス、左サイドを上がった鈴木がクロスを上げると、ニアにセルジーニョが飛び込みDFを引き付けて、ファーでフリーの安西がヘッドを決めて追加点クラッカー2-0ほっこり

これでもう勝負ありって感じであったが、後半30分畳み掛けるように仙台DFのクリアミスをセルジーニョがボレーで決めて3-0クラッカー

ここで安部に替えてレアンドロ。

さらに後半37分、西に替えて内田投入。

怪我明けの選手のリハビリみたいな時間になってしまった滝汗

しかし、その代わって入った内田が後半41分、鈴木にグラウンダーのクロス、ターンして左足でシュートしろよって意思が込められたようなキックだった。

それを感じた鈴木が要求通りのプレー、まあ、シュートは決まりませんでしたが汗

今日の鈴木はゴールだけ足りなかったって感じだね、怪我明けとは思えないプレー振りだった。

内田はもう全開って感じだったが、レアンドロはもう少し感覚を取り戻すのに時間が掛かるかなって感じ。

今日、楽な展開で15分くらいプレーできたのは良かったわ。

 

結局、試合は3-0で終了。

FC東京が敗れたものの、札幌が勝ったので3位以内が確定することは無かった。

しかし、2位広島が敗れたので、その勝ち点差は1におーっ!

夏頃にこんなことになるなんて誰も想像できなかったのでは?

今年の広島の失速はJリーグ史に残るな汗

最終節はとにかく勝つこと、2位に上がれるかは分からないが3位は確定する。

何と言ってもホーム最終戦のセレモニーは勝って迎えないとねニコ