ロシアW杯、昨夜のベルギー戦で日本の戦いが終わってしまった
まさかの2-0リードからの逆転負け
2-0になった後、どこで選手交代をして逃げ切るかってところで迷いがあった。
原口は明らかにオーバーペースで最後まで持ちそうにはなかったが、武藤や宇佐美では信頼できなかったのだろう。
岡崎が使えたら結果は違っていたかもしれないな。
そして、疲労とイエローカードをもらってることを考慮して交代した柴崎、その替わりもまたいなかった。
1点返される時間がちょっと早すぎたな。
試合を見ていた鹿島サポーターには、レアルと戦ったCWC決勝を思い出してた方も多かったのではないか。
おそらく延長まで行ったら勝ち目はない、相手との底力の違いはどうしても感じてしまうという。
だから、最後のFK、CKで決めに行ってたのも心情的に理解できる。
その結果、電光石火のカウンターを浴びてしまうわけですが
最後は昌子の足が少しだけ届かなかった。
あれは悔しかっただろうな。
4年後は30歳か、柴崎、昌子はW杯を経験した選手として次も主力で出て欲しいところ。