2018ACLラウンド16 1stレグ 上海上港戦(H)   | み~のふわふわ生活

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スタメンはGKクォン・スンテ、ACLでの経験値を考えての起用でしょうか。

右SBは西、内田を使う予定だったと思うけど怪我があったんでしょう。

土居がスタメン、このところ一番上手くいっていた形を採用した。

 

ホームで勢いを持って試合に入った鹿島、前半2分、遠藤のCKがDFに当たって足元に戻ってきて、これをダイレクトでクロス、GKの頭を越えてカーブがかかってそのまま入ってしまいそうな軌道だったが、ポストに当たりゴールとはならずあせる

こぼれを昌子がシュートに行くがヒットせず。

前半4分、鈴木がボールカットから金崎のスルーパスを受けGKと1対1になりかかるが、戻ってきたDFにクリアされてしまうショック

前半9分、オスカルが決定的シュート、これはクォン・スンテのスーパーセーブに救われる滝汗

いいリズムで試合を進めていただけに、ここで失点してたら嫌な雰囲気になっていたことだろう。

前半12分、永木のミドルシュートがいいコースに飛ぶが、今度は相手GKが好セーブ。

前半21分、西のグラウンダーのクロスが鈴木の前で戻ってきたDFにカットされてしまう、通れば1点ものだったが、向こうのDFも集中力が高いし必死。

70%近いボール支配率もゴールに結びつかない鹿島だったが、前半43分、昌子のミドルシュートがDFに当たりCK獲得。

永木のCKを金崎がヘッド、ラインを越えたかというようなボールをGKが掻き出すところ、鈴木が反応よく押し込んで待望の先制点、1-0クラッカー

前半は1-0で終了。いい時間帯で先制できてよかったニコ

 

後半は開始早々にピンチ、クロスボールに安西がかぶってしまうが、すぐさまシュートブロックに向かいシュートを止める。

そして、後半4分、遠藤のCKをDFがクリア、これが西に当たり足元に、すばやくニアの狭い隙間を通すシュートを決めて2-0クラッカー

非常に大きな追加点でしたね。

しかし、ここから相手がボールを支配する時間が増えていく。

前半からオーバーペースかなって気はしていたが、足が止まるには早すぎる時間。

引いて守ることを選択したのでしょうか?

それにしてもボール保持者にほとんどプレッシャーを掛けられてないので苦しかったですね。

後半20分には、危険な位置からのオスカルのFK、ジャンプした壁の下を通されるが壁の後ろになぜか鹿島の選手がいてこれを阻止びっくり

壁の下を通してくるのを読んでいたのか???

後半24分、安西のクリアが昌子に当たり相手選手の足元へ、決定的なシュートを撃たれるがポストに当たって外れ救われる。

この後の時間帯、連続のCK、FKでほとんど自陣に釘づけにされるもどうにか耐えきる。

しかし、クリアすらまともに蹴れなくて苦しかったね。

それでも、後半30分、久々の攻撃のターンを生かす。

速い攻めができないと見るや、攻撃を作り直し逆サイドへ展開、安西がDFとの1対1を仕掛けてクロス、これに鈴木が飛び込み、競り合う相手DFのオウンゴールのような形で3点目、3-0クラッカー

公式記録は鈴木のゴールになったようですほっこり

ここで土居に替えてPJ。

交代は3点目が入る前から用意してましたが、3-0になったことで交代カードを変えるってことは考えなかったのだろうか?

その1分後、ゴール前の混戦からフリーのエウケソンにパスが出て、きっちり決められてしまい3-1ショック

できればアウェーゴールはやりたくなかったな。

後半42分、金崎に替えて小笠原投入、永木がSH、鈴木がFWに。

アディショナルタイムには遠藤に替えて犬飼、システムがどうとかじゃなく、ただただ相手のパワープレーを跳ね返す。

鹿島にもカウンターから追加点のチャンスはあったが、最後のところでパスがずれてしまうあせる

ラストプレーで上海に危ないシュートを撃たれるが枠の外。

結局、3-1で試合終了。

 

3-0から1点返された時はもったいない感じはしたが、それでも2点差勝利は試合前の予想以上の好結果だったと言えるでしょう。

そういえば1試合3点取ったのって今シーズン初めてだったなほっこり

次のアウェー戦は変にリードを守りに行かないで、先制点を取って試合を優位に運びたいですね。