今日は3歳牝馬のGⅠ桜花賞
4連勝で挑んできたラッキーライラックが1番人気でした。
1番枠に入ったラッキーライラックが好位でレースを進めて直線馬群を捌いて先頭に立った時には、これで勝ったって感じでしたが・・・
大外からアーモンドアイが信じられない末脚で抜き去っていった
どう考えてもラッキーライラックが押し切るレース展開なはず。
リリーノーブル、トーセンブレス、マウレアなど阪神JFで掲示板載ってる馬たちがしっかり今回も掲示板に載ってる、今回それらをまとめて負かしてるわけだ。
前走のシンザン記念も強い内容だったが、今回のはそれ以上だ。
リアルタイムで30回くらいは桜花賞を見てきてるけど、その中でも少なくとも桜花賞に関しては最強馬と言ってもいいくらいだった。
距離が一気に延びるオークスではどうなるか分からないが、距離が持つか分からないのは他の馬も一緒であろう。
アパパネの時よりは不安は少ないのではないでしょうか。
1~3着の馬の父が、ロードカナロア、オルフェーブル、ルーラーシップ。
今後ディープインパクトよりも年下の世代の種牡馬が台頭してくるのかなって予感がするレースだった。