2018ACLグループステージ第1節 上海申花戦 | み~のふわふわ生活

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安西、安部、鈴木が揃って先発、好調な選手を並べたのはいいんだけど、逆に流れを変えられる選手をみんなスタメンで使ってしまったなって印象もあった。

注目の右SBは内田が先発。

金崎はベンチ入り。

 

試合開始早々の前半4分、CKから一度はバーに救われるが、こぼれを拾われクロス、これを曽ヶ端がかぶってしまいフリーでモレノにヘッドで決められてしまう最悪のスタートショック!0-1ゲッソリ

この後は鹿島が圧倒的にボールを支配して、上海をほとんど自陣に入れないような展開に。

前半12分、レオ・シルバのクロスを遠藤が頭で落として鈴木の反転シュート、これはDFに当たり得点ならず。

前半28分、遠藤のゴール正面からのFKは枠に飛ぶがGKが弾きだす。

そのCKからニアでPJがすらして中央で昌子がフリーでヘッド、しかし、枠に飛ばずあせる

前半35分、内田のクロスを鈴木がヘッド、しかし、枠の上えー?

得意のヘッドなら枠には飛ばしたいところだった。

前半43分、遠藤のシュートをDFがブロック、そのこぼれに内田が詰めるがDFがクリア。

前半44分、安部の深くえぐっての折り返しをPJが決定的シュート、しかし、DFに当ててしまう。

前半は支配率は74%、シュートも倍以上撃っているもののスコアは0-1ショック

 

後半もメンバーチェンジなくスタート。

後半6分、PJのシュートのこぼれを鈴木がシュート、GKが弾くところを遠藤が体で押し込んでついに追いつく、1-1クラッカー

試合内容から追いついてしまえば逆転は難しくないと思われたが、後半8分のPJはチャンスを決めきれず。

勝ちたい気持ちが強い鹿島に焦りが見えるプレーや前半から飛ばした疲れもあって、上海のカウンターも効いてくる。

後半10分、モレノを止めた昌子にイエローカード。

後半11分にはマルティンスに混戦からシュートを許すものの、曽ヶ端が落ち着いてキャッチ。

後半17分にもマルティンスが全盛期には程遠いが一瞬だけスピードを見せてシュートに持ち込むも枠の外。

後半24分、遠藤から土居に交代。

しかし、土居は最後まで存在感を見せることは無かったな。

遠藤が疲れていたのかもしれないが、PJに代えて土居の方が機能しそうな気がしたんだけど。

後半31分、マルティンスの決定的シュートを曽ヶ端がスーパーセーブでチームを救うグッド!

後半37分、安部に代えて中村の投入。

後半40分には、その中村のシュートをGKがファインセーブ。

後半44分、レオ・シルバが鈴木とワンツーから完全な決定機を迎えるがシュートを大きく吹かしてしまうゲッソリ

せめて吹かさないで枠に飛ばしてくれればGKが弾いたところを詰めることもできるかもしれないのにショック

さらにアディショナルタイムには、鈴木のポストプレーから内田のシュート、これはGKがしっかりキャッチ。

その直後、上海のミドルがバーを叩きヒヤリとさせられるあせる

結局、試合は1-1で終了。

勝たなきゃいけない内容であったが、勝ち点1は最低限の結果でしょう。

最後に一点取られて結局負け、なんてなっていたら目も当てられなかった。

 

しかし、この展開で金崎を出せないなら、何でベンチに入れたのって思う。

使わないなら他の選手を入れた方がいいじゃないか。

それとも負けてる展開でしか使わないつもりだったのか???

内田は試合に使うことでだんだん良くなってるね。

安西、安部は良かった、最後はスタミナが切れてたかもしれないけど。

引き分けは痛かったけど、昨シーズンはいなかった選手たちを多く使ってのものだったからまだ良かった。

これが昨シーズンのレギュラーで固めての結果だったら、停滞感が漂っただろうけど。

こうなると次が大事ですね。

アウェーでも勝ちに行きたいところだ。