2017Jリーグ 第30節 横浜FM戦 | み~のふわふわ生活

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出場停止から金崎が戻ってきてPJとの2トップ。

怪我の情報があった安部がベンチ外で、代わりに遠藤がベンチ入り。

 

試合は開始3分にいきなり動く。

横浜がCKから伊藤のヘッドが決まって先制する、0-1ショック

久しぶりの出場だったらしいが、鹿島戦ではけっこう活躍してるイメージなんですよね。

反撃に出る鹿島が押し込む展開となり、前半12分、CKから金崎がヘッドを放つも叩きつけることができず枠の上。

前半14分、三竿のパスを植田がトラップミスあせる

それを狙っていた天野にボールを奪われシュートを決められてしまうアセアセ

前半の早い時間で0-2となり、守備の堅い横浜相手に苦しい試合となってしまうショボーン

ここからは両サイドバックが上がって、ほとんど2バック状態で怒涛の攻撃、ほとんど横浜の攻めになる時間はなかった。

前半26分、横浜のゴール前で金崎が猛プレス、こぼれたところをレオ・シルバがシュートするも枠の外。

前半29分、西のクロスをPJがニアですらして、ファーの山本がシュート、これはDFがブロック。

前半39分、レアンドロがドリブルで中央突破からシュート、しかし、だふり気味でGKにセーブされてしまう。

何とか1点返せればって気持ちの前半45分、CKから金崎のヘッドが足元にこぼれたところを山本が反応よくシュート決めて1-2クラッカー

後半に希望が出てくるいい時間帯でのゴールだった。

 

後半に入っても鹿島の攻勢は変わらない。

後半2分、レアンドロのパスから西が厳しい体勢で折り返すと、DFがクリアしきれなかったところをPJがヘッド、しかし、枠に飛ばずショック!

後半11分、いまいち周囲と連携がとれてない感のPJから土居に交代。

後半13分、金崎のグラウンダーのクロスをレアンドロがシュートに行くが吹かしてしまうあせる

決定的な場面だったが、中町のプレッシャーに負けてしまったか。

後半15分、金崎のポストプレーから土居がシュートに行くがDFに足をかけられて倒れる。

これはPKだろって思ったが、レフリーはノーファールの判定ムキー

それでも後半20分、CKから植田がヘッドを叩き込み2-2の同点にクラッカー

とりあえずミスの分は取り返した。

さらにキックオフ直後、レオ・シルバのボール奪取から金崎のスルーパスを土居が決めて逆転ゲラゲラ

と思ったら、土居はオフサイドということでノーゴールに汗

それでも、この勢いなら逆転は時間の問題と思われた。

しかし、追いついた鹿島ベンチはこのまま勢いのままいくより、いったん落ち着かせようって指示を出していたようです。

たしかに両SB上がりっぱなしはもう必要ないと思いましたけど。

しかし、この鹿島のトーンダウンと横浜の遠藤投入が試合の流れを変えていったように思います。

後半26分、遠藤に際どいシュートを浴び、ここは曽ヶ端のスーパーセーブで切り抜けたものの、鹿島の選手が相当に疲れていることが分かった。

追いつくまでに相当なパワーを使っており、このままじゃ最後まで持たないってベンチの判断は正しかったのかもしれない。

何とか運動量を補てんしたいということで伊東を投入しようとしていた後半29分、エリア内でボールを受けた遠藤に反転シュートを撃たれ、曽ヶ端が弾いたものの運悪く昌子が押し込むような形になってしまい2-3と再度リードを許すことにガーン

伊東の投入はこの後予定通り中村に代える形で行われたが、少し遅かった。

右サイドの西と伊東のコンビは、後半35分に金崎の決定機を生み出すが、わずかに合わずあせる

ここで西に代えて鈴木投入。

後半36分、レオ・シルバの強烈なミドルシュートはGKのスーパーセーブに阻まれる。

後半40分、伊東のクロスにDFがかぶる形で土居がヘッド、しかし、タイミングが合わせづらかったか枠の外。

その後は焦りと疲れから思うような攻撃ができずに試合終了。

 

2位の川崎が勝ったために勝ち点差は2となってしまった滝汗

いやあ、やっぱり優勝争いはこうでなければって強がってみるイヒ