UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝、マドリードの2クラブが準決勝進出を決めた。
バイエルンと対戦したレアルはロナウドのハットトリックの活躍で延長戦の末に勝った。
バイエルンに2―1とリードされた状況で、バイエルンのビダルが2枚目のイエローカードで退場になったのが大きかったですね。
あれでパワーバランスが崩れてしまった感じだった。
11人同士で延長戦なら、バイエルンが勝ってた気がするね。
しかし、あのプレーで2枚目のイエローをもらってしまうのはビダルには気の毒だった
ちゃんとボールに行ってボールを掻き出してるし、その後に相手選手の足に引っかかってるけどカードが出るほどのプレーには思えなかった。
何というかビダルは普段からプレーの荒い選手だと思われてるところがあるので、レフリーもそういう目で見てしまうのかな。
延長に入ってからのロナウドの同点ゴールは完全にオフサイドだったし、バイエルンにはツキが無かった。
もう一つの試合はアトレティコが岡崎が先発出場のレスターと1-1の引き分け。
2戦合計で準決勝進出を決めた。
日本人選手で残るのはドルトムントの香川だけか、ドルトムントは逆転で準決勝進出なるでしょうか