1997年末、大種牡馬の引退があった。
ゲーム開始の1982年以降でリーディングサイヤー7回のノーザンテーストが26歳で種牡馬引退。
海外でも大種牡馬ミスタープロスペクターが引退。
マックスビューティの母フジタカレディが牝系を確立。
主戦ジョッキーの一人久保村が引退。
通算勝利数は3000を超えた。
1997年の引退馬。
ダンスインザダーク
牡馬三冠含むGⅠ10勝。
ラストランの有馬記念2着が唯一の敗戦。
トロットサンダー
マイルCS、香港マイル3回、BCマイルなどGⅠ25勝。
8歳までタフに走りぬき、まだ余力がある感じの馬です。
ナリタブライアン
欧州三冠含むGⅠ24勝。
凱旋門賞をさらにもう一度制覇した。
バブルガムフェロー
欧州マイル牡馬三冠含むGⅠ12勝。
古馬になってからはマイルに専念した。
マヤノトップガン
秋古馬三冠含むGⅠ13勝。
日本ダービーと独ダービーも制していて、史実より早い能力発揮を見せた。
マーベラスサンデー
クイーンエリザベス2世C、コロネーションC、有馬記念などGⅠ9勝。
ラストランの有馬記念で無敗のダンスインザダークに土をつけた。
ライブリマウント
フェブラリーS、パシフィッククラシック、サンタアニタHなどGⅠ18勝。
アメリカダートでもGⅠを勝てるレベルの馬。
エプソムグリッター
父リファール、母マックスビューティ
フィーニクスS、朝日杯FS、アベイユドロンシャン賞などGⅠ8勝。
スピードSレベルの早熟馬。
フサイチコンコルド
宝塚記念でGⅠ1勝のみに終わる。
敵に回すと厄介なので所有していたというところか。
オギテール
父リファール、母ダイアナソロン
牝馬三冠含むGⅠ20勝。
能力的なものに加えて、成長型覚醒、馬場万能○と非常に使い勝手が良かった。
ホクトベガ
サンタマルガリータS、ベルデームS、ゼニヤッタS、東京大賞典などGⅠ15勝。
馬場適性万能○なので、芝のレースでも強いのだが、どうもダートばかり使ってしまう
フラワーパーク
スプリンターズS3連覇、高松宮記念2連覇、香港スプリントなどGⅠ12勝。
マイル戦は厳しい純粋なスプリンター。
ダンスパートナー
牝馬三冠含むGⅠ13勝。
23戦23勝と安定感が抜群だった。