今年の凱旋門賞から始まったJRAの海外馬券発売、今日はその第2弾のメルボルンC。
オーストラリアの芝3200mのハンデGⅠです。
日本ではハンデ戦のGⅠはないですが、アメリカなんかではけっこう存在する。
今日は日本からカレンミロティックが参戦。
レースは常に3番手あたりをキープして、特に掛かってることもなく直線を向いた。
最内から抜けてくるのかと思われたが、追ってもまったく反応せず
結局、24頭立ての23着に終わった
調教師の話でも敗因がよく分からないって感じでしたね。
ばてたというより、走るのを止めてしまったって感じでした。
次の海外馬券発売は、BCフィリー&メアターフ。
日本からはヌーヴォレコルトが参戦。
枠順がすでに決まっていて、大外枠になってしまった模様。
BCターフには凱旋門賞馬のファウンドが出てくるそうで。
凱旋門賞の後に中1週で英チャンピオンSを使って、さらにBCターフですか、1ヶ月で3戦ってゲーム中でもやらないようなローテーションだわ
凱旋門賞の前にも9月に愛チャンピオンSを使ってるんだよね、どんだけ丈夫なんだ。
今日のメルボルンCにも2日前にレースに使ってた馬が出走してた
日本でいう連闘どころじゃないですね
調教替わりにレースを使ってるのかな。
日本の常識では測れない世界ですね。