王国の没落 | み~のふわふわ生活

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サッカーコパアメリカのグループステージでブラジルがまさかの敗退ガーン

グループステージの3戦目、なぜか同時刻にキックオフではなく、先にエクアドルとハイチの試合でエクアドルが4-0で快勝、エクアドルが勝ち点を5に伸ばしていた。

この結果、ブラジルとペルーの試合でブラジルは引き分け以上でグループ突破という状況に。

引き分けでもいい、このことがかえって良くなかったのかもしれませんね。

ブラジルとペルーの試合はどちらもまずは前半0-0でいいって感じが見え見えで、その通りに前半が終了。

後半の頭から勝たなければならないペルーがエンジンをかけてきました。

それでも、個々の力はブラジルの方が上回っていて、ペルーは少ない人数で攻めるのがやっとという感じでした。

ところが一瞬の隙というか、後半30分右サイドを深くえぐられてのクロスを押し込まれての失点えっ

このゴールはハンドではないかということで3分くらい審判団が協議してましたが、結局ゴールが認められた。

先制されたからといってもまだ時間は残っていて、そこから怒涛の攻撃を見せるのが本来のブラジルでしょうが、今日はまったくそんな圧力は感じませんでした。

疑惑のゴールはハンドで取り消しが妥当だったと思うが、あれだけ綺麗にサイドを深くえぐられて、きっちりフリーで合わせられてしまってるので、まずいDFをしてるのは明らか。

そもそも、グループステージ第1戦で本来ゴールだったんじゃないのかって場面を誤審に救われてエクアドルに辛うじて引き分けているので、あれと合わせて帳尻が合ってる。

選手の名前を見ても、まったくワクワクすることがない。

もほやネイマール一人戻ってくるだけで一変するとは思えないのだが。

W杯予選でも大苦戦中のブラジル、ここ30年くらいでは最悪の状況じゃないでしょうか。