FC東京戦を見に行ってきましたよ。
試合前はちょっと日がさしたりして、蒸し暑い感じもあったのですが、試合が始まってからは霧も出てきて上着を着てないと寒い感じでしたね。
前節の負けでスタメンに変更が。
ベンチに遠藤、土居、永木とか豪華な感じがしますね。
カイオはいよいよ先発に。
うっぷんを晴らすことはできたのでしょうか。
試合は前半、双方にチャンスがあったが決められず0-0のまま後半へ。
後半開始早々にややラッキーな形で金崎が先制ゴール
山本のシュートがきちんと当たらずにこぼれてきたボールを押し込んだものでした。
感覚的にはオフサイドかって思ったんですが、まだ録画を見てないのでどんな感じだったのだろう?
ここからは鹿島優勢の流れに。
決定的チャンスを生かせずにイヤな雰囲気はあったが、後半40分を過ぎて金崎がダメ押しのゴールを決めて2-0で逃げ切った。
1点リードで終盤、相手陣内でボールを動かしてFC東京の選手を自陣に戻らせて速攻の芽を摘んでいた。
そこから隙を見つけてダメ押し点を奪う、強い頃の形でしたね。
途中から出てきた遠藤は存在感があった、周りの選手が安心してボールを預けられる。
小笠原に代わって入った永木もいいですね。
永木が入った後、柴崎が攻撃に関わることが多くなった。
小笠原と組んでいる時よりも後ろの心配をしなくていいってことなのかな。
ナビスコ杯の甲府戦は、永木がスタメンで柴崎と組むのだろうか。