1992年の年度代表馬は欧州三冠のミホノブルボン。
ノーザンテースト系が確立した。
1992年の引退馬。
シスタートウショウ
GⅠは結局勝てず、距離適性が狭いし、精神力にも難があり、使えるレースが少ない。
イソノルーブル
オークス、秋華賞などGⅠ5勝、桜花賞を勝っていれば牝馬三冠もあったが。
ダイイチルビー
海外でGⅠを勝ちまくり、GⅠ18勝。
ダービー、菊花賞などGⅠ3勝。
トウカイテイオーが3歳から海外へ行ってしまったので、押し出される形でGⅠ馬に。
ダイタクヘリオス
欧州マイル牡馬三冠含むGⅠ20勝。
秋古馬三冠、凱旋門賞、キングジョージなどGⅠ25勝。
ステイヤーのイメージだが、中距離戦でも抜群の強さ。
スワーヴダンサー
朝日杯FS、愛チャンピオンSなどGⅠ11勝。