ちょうど9年前にこのブログを始めたことに気が付きました。
あの時に小学1年だった子が高校1年になってるってことか、そう考えるとすごい長い期間ですね。
鹿島アントラーズはリーグ3連覇の前年、監督はアウトゥオリで、内田篤人がルーキーの年。
4年間無冠が続いた鹿島の歴史においての暗黒時代だった。
その頃まだ中学生だった柴崎が、欧州のクラブに移籍するかもしれない。
まず名前が挙がってきたのがブンデスリーガのフランクフルト。
イメージとしては相当昔に優勝したことがある中位クラブってところかな。
ドイツでは、バイエルンが1つ抜きんでた絶対王者、それを追うCL常連ドルトムント、シャルケ、その下がレヴァークーゼン、ブレーメン、シュツットガルトって感じ。
フランクフルトはその下くらいのグループでしょうか?
調子が良ければヨーロッパリーグ圏内、悪ければ残留争いに巻き込まれる。
ナビスコ杯決勝にスカウトが見に来ていたということですが、フランクフルトでプレーする柴崎のイメージは湧かないなあ![]()
どのポジションで使う気だ?って言いたい。
ダブルボランチはドイツらしい屈強の大男、CBもできますって感じ。
長谷部が右SBとして使われてるチームですからね。
SHは個人でどんどん突破できないと厳しそうですし。
宇佐美を視察に来たのは間違いないとして、もう一人は柴崎じゃなくて、金崎を見に来たんじゃ・・・