埼玉高速鉄道の沿線に車を停めて、そこから2駅、浦和美園駅へ。
街灯にファイナルの旗が。
コンビニで買い物しようと思ったが、あまりの混雑ぶりに断念
歴代のファイナルの写真が。
鹿島アントラーズの名前の登場回数が多い。
思い出したくない敗戦も何度も味わっている。
初優勝は1997年、一発勝負じゃなかった時の決勝、CSと合わせ磐田と4連戦だった。
そしてスタジアムへ。
珍しくゴール裏です。
チケット買った時点でここしか空いてなかったのですが、あとから他の席も買えたみたい。
国家斉唱。
TRFは小笠原世代あたりは中高くらいの時によく聴いたでしょうけど、柴崎あたりはどうなんでしょうね。
試合は前半開始から鹿島がペースを握って進むものの、チャンスに決めきれないまま後半へ。
鹿島が運動量を上げてガンバを封じていたのかと思ったが、前半終了時のスタッツで走ってるのはガンバの方でした。
鹿島が非常に効率的に動けていたのでしょうね。
後半開始からややガンバに流れが行きそうになりましたが、CKからのファン・ソッコのヘッドで先制。
攻撃に出たいガンバに対し、カイオ、鈴木を投入して牽制。
二人のサイドアタックがガンバの両翼を押し込み、反撃を許さない。
東口のスーパーセーブで何度も追加点のチャンスを止められるものの、またもCKから追加点。
さらにはカウンターからカイオがダメ押しゴールを決めると、あとはタイムアップを待つだけ
ゴール裏に挨拶する選手たち。
表彰式
決勝ではおなじみのお菓子のプレゼント
今年は豪華な気がするが気のせいでしょうか?
カイオ、赤﨑、鈴木あたりは初優勝を経験した。
前回の優勝の時すでに主力だった柴崎はともかく、昌子はレギュラーとして優勝を経験できた。
ファン・ソッコとのコンビも昨日くらいできてればまったく心配いらないのですが。
まずは今度の横浜戦、同じようにできるかどうかですね。
チーム全体であまりにもナビスコ決勝にピークを持ってきた感じなので、ちょっと不安ですね。