2015Jリーグ2ndステージ第6節 広島戦 | み~のふわふわ生活

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今シーズン、リーグ戦の優勝を狙う上で非常に重要な今日の試合。

柴崎はベンチで山村がスタメン、1トップは赤﨑でダヴィがベンチ、また2列目が遠藤、中村、金崎ということで、土居がスタメンから外れた。


試合は両チームとも守備が厳しく、シュート数が伸びない展開に。

鹿島は、広島のビルドアップを引っかけて、そのままシュートに持ち込む形でチャンスを作っていた。

そして、前半32分、CK遠藤からのボールを山本がフリーでヘッドビックリマーク

これが決まって鹿島が先制するクラッカー

しかし、山本はやっと決まったって感じだね、今シーズンは何度も相手のスーパープレーに阻まれてましたからね。


鹿島が1点リードしての後半戦。

広島は例によって、佐藤を60分で下げて、浅野を投入。

その浅野がいきなりドリブルからのシュートでバーを直撃、ヒヤリとさせられますあせる

鹿島も代表帰りの柴崎を山村に代えて投入。

山村は落ち着いてやれていたのではないでしょうか。

この感じなら梅鉢よりボランチとして評価されそう、梅鉢はお尻に火が点いたねメラメラ

後半28分、赤﨑に代えて土居を投入、金崎の1トップに。

赤﨑は守備で相当走りましたね、周りも連動してるのでチェイシングのし甲斐があったことでしょう。

この辺の時間帯からは、広島がサイドからクロスを入れてドウグラスの飛び込み、鹿島が体を張ってDFをして、ボールを奪ったらカウンターって形に。

しかし、どちらもDFが踏ん張って得点を許さない。

そして、試合はアディショナルタイムに。

鹿島は中村が往年のビスマルクのようにファールをもらい、時間を経過させた。

最後は見事に試合を締めるといった感じで、鹿島っぽいな言われるようなプレーでしたね。

結局、セットプレーの一発を守りきっての1-0の勝利クラッカー


途中まで柴崎がいなくてもきちんと戦えていたところを見ると、セカンドステージの最初の3試合は柴崎がいないからダメだったってわけじゃないことが分かる。

監督解任がいい方に出たかな、これはにひひ

ただ、左SB山本の代わりだけはいないね。

ミキッチを1対1であれだけ抑えてくれる上に、中に絞ってドウグラスの空中戦にもそこそこ対応してくれるSBは他所を探してもなかなかいないですよ。