2015Jリーグ 1stステージ第11節 FC東京戦 | み~のふわふわ生活

み~のふわふわ生活

み~の気ままな生活を日記にしました。

金崎は怪我が治らずに欠場、ジネイの登録も間に合わずということで、1トップは赤﨑、スタメンはFCソウル戦と同じ。


試合は鹿島のペースで進み、前半8分、土居の中央ドリブル突破から遠藤へパス、遠藤のシュートはDFに当たってCK。

そのCK、こぼれを拾って柴崎のクロスを山本が決定的なヘッドビックリマーク

しかし、GKの好セーブで止められてしまう。

山本のヘッドはそれにしても決まらないね、今シーズン何本あったことやら。

まあ、いいタイミングで入ってきてるから、その点はいいんだけどね。

そろそろ決まって欲しいと思ってしまうわけです。

前半12分、ロングボール1発から赤﨑のシュートは枠の外、この辺を決められると赤﨑も相手に対して怖さが出てくるのだが。

今のままじゃ、配置上一番前にいる人ってだけになってしまう。

この後もどちらかと言えば優勢に進めているのかなというアントラーズですが、チャンスらしいチャンスはなく、迎えた前半34分、山本のクロスに赤﨑が飛び込んだところ、DFがクリアしきれずボールがこぼれる。

そこに土居が走り込み、迷わずシュート。

当たり自体は大したことないシュートだったが、思い切り腰を捻って撃ったシュートはGKの逆を突いた形になり見事ゴールインクラッカー

待望の先制点が入りますニコニコ

前半40分、FC東京のカウンター、クロスを曽ヶ端はパンチングでクリアしたところを米本が強烈なミドルシュート、ここは枠の外に外れて救われた。

結局、前半のシュート数は鹿島8本対東京1本、それほど圧倒したようには思えない前半だったが。


後半メンバーを替えてきたFC東京、後半4分、CKからドンピシャヘッド、曽ヶ端の正面で救われた。

さらに、後半8分、東のシュートは曽ヶ端の正面、押され気味のアントラーズ。

後半13分、赤﨑に代えて高崎、押され気味の展開の中、アバウトなクリアボールをマイボールにするには高崎の強さのほうがいいという判断でしょうか?

後半19分、ファン・ソッコに代えて青木、ファン・ソッコは怪我みたいですね。

後半21分、土居のスルーパスで高崎が決定機。

しかし、左足のシュートはヒットせずあせる

プロのFWなら利き足でなくても、あのくらい余裕がある場面ならしっかりしたシュートを撃って欲しいものだ、それでGKに止められるのなら仕方ないと思うが。

後半25分、土居に代えて植田、青木がボランチに入り、柴崎はトップ下へ。

しかし、これで交代枠を使い切ってしまった、時間もまだ20分あっただけに何かあったらと思うと怖い交代でしたね。

後半29分、東京のCK、ニアですらして森重のヘッドがバーを叩く、肝を冷やしましたガーン

さらに、後半34分、東京のCKでまたもニアでフリックファーでフリーの東に押し込まれる形にショック!

これは東のハンドということでノーゴールでしたが、完全にやられてる形なので助かったとしか言いようがない。

1点を追って攻める東京だけにカウンターは有効。

後半36分、カイオからのパスを受けた柴崎がワントラップからシュートを放つも、GKがわずかに触ってコースを変えたシュートはバーを直撃。

柴崎なら決めて欲しい、鹿島サポーターはみんなそう思ったことでしょう。

後半40分にもカウンターからチャンスを迎えるが、チャンスで青木がまさかのスルーえっ

シュートを決める自信が無いのかな汗

後半42分、東京のCK、またもやニアで前田がヘッド、枠の外で助かるが、一体何回同じところをやられたら気が済むのかむっ

1点差のまま迎えたアディショナルタイムにも3度の東京のCK。

しばらく0点に抑えたことがないので、またやられるんじゃないかという不安で一杯だったが、どうにか守りきった。

これがFC東京に対する相性の良さなんだろうか。

今シーズン初の完封ゲームで勝敗を五分に戻しましたパー


しかし、セットプレーの守備は相変わらず。

ゾーンにしても付け焼刃ではどうにもならない。

というか、ゾーンで守るよって言っておいて、試合では今まで通りとかいう情報戦なのかとばかり思ってましたがにひひ