今朝は、リーガエスパニョーラの優勝の行方を握るクラシコがありました。
ホームのバルセロナがR・マドリードを2-1で破った。
これで首位バルセロナは勝ち点差を4に広げた、残りが10試合まだ優勝が決まったわけではないが有利になったことは確か。
勝ったバルセロナですが、試合内容は本来バルセロナが目指してきた形には程遠い。
ポゼッション70%とかには絶対ならないメンバー構成だ。
とはいえ、今の所属してる選手を考えるとこのサッカーのが安定して勝てるのでしょうね。
メッシ、スアレス、ネイマールの3人だけでも攻撃が成立してますし。
でも、三冠達成してもルイス・エンリケ監督は解任となるかも。
クラシコはやはりレベルが高いですね。
ブンデスリーガの試合なんかだと日本人選手でもやれそうと感じることが多いですが、クラシコに関しては今の日本人選手では誰もプレーできるレベルにないなと感じる。
この2チームに限らず、スペインで活躍する日本人選手がいませんけどね。
まずは傾向が似ていてレベルが低いポルトガルあたりで活躍する日本人が出てこないと、いきなりスペインはきついだろうね。