2016年末、フジタカレディ系からソウシンエイジ系が独立。
元のフジタカレディ系が弱体化しそう・・・
武豊騎手がついに引退。
4070勝、GⅠ417勝はいずれも歴代トップ。
さらに蛯名騎手も引退、3158勝、GⅠ221勝。
そういえば、以前つくば市内でばったりあったことがありました、美浦から割と近いのでそういうこともありますね。
2016年の引退馬。
エアジョンヌ
父ディープインパクト、母ヘイアンカップ
GⅠ未勝利ながら10億円稼いだ馬。
途中からは、GⅠを勝たないまま終わる方が記憶に残りそうだと思ったものだ
スパイプレス
父シーザスターズ、母ダンスインザムード
父スペシャルウィーク、母レモントレイル
阪神JFのみのGⅠ1勝、このレベルの馬が世代ベスト10に入っていた、史上最弱世代?
メイプルレッド
父グラスワンダー、母マークアスペン
父エルコンドルパサー、母ウオッカ
JBCレディスクラシック3回含むGⅠ5勝。
スピードはおそらく67程度、JBCレディスクラシックは一番レベルが低いGⅠかも。
オイスタープレス
父オグリキャップ、母テイエムオーシャン
Sレベルのスピードに完璧なサブパラ、GⅠ31勝を挙げた名牝。
父タイキシャトル、母アフタークラシック、母の父ダンジグ、母の母シーキングザパール
欧州マイル牝馬三冠含むGⅠ14勝。
血統の印象通りの短距離のスペシャリストだった。
クリスザヘッド
父キングカメハメハ、母ダンスインザムード
ドバイデューティーフリーなどGⅠ16勝。
BCマイルなどGⅠ18勝。
父ウィルビートーク、母ビーチガイモン、父はトウショウボーイ直系、母の母はニシノフラワー
欧州三冠などGⅠ20勝、30戦全勝。
スピードSレベルの中でも、頭一つ抜けてるといった強さを感じた一頭。