ウイニングポスト8日記 1992年③ | み~のふわふわ生活

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1992年の引退馬。


イソノルーブル

前年の三冠牝馬。

この年海外GⅠ5勝を追加し、合計GⅠ10勝。

ダイユウサク

GⅠは一つも勝てなかった、というよりほとんど挑戦すらさせてませんでしたが。

まあ、出れば一つくらいは勝っていたかもしれない。

それより、きっちりGⅡ、GⅢで勝ってもらって、賞金を稼ぐことに徹した。

もうちょっとスピードが伸びてくれれば違った活躍もあったかもしれない。

イブキマイカグラ

トウカイテイオーを海外遠征させるなら、三冠を獲ってもおかしくないくらいの能力がある。

しかし、バーデン大賞、チャンピオンSのGⅠ2勝で終わる。

シスタートウショウ

前年は仏独オークス制覇、この年もGⅠを3勝。

思ったより成績を残してくれた馬だった。

ダイイチルビー

最終的にパラメータが全てマックスに。

マイル、スプリントで大活躍、GⅠ12勝。

牝系を繋げてみたい馬ですね。

トウケイニセイ

もともとのスピード値が72、この時期までに登場する日本のダート馬の中では最強と言える存在。

スピードがSレベルにまで成長したこともあり、ドバイWC連覇を成し遂げる。

成長型が覚醒だけど、成長力があまりないので、無駄なレースは使わない方がいい。

バンブーメモリー

オグリキャップのライバルの一頭。

スプリンターズSを3回勝つなど短距離戦線で活躍、通算GⅠ18勝。

スーパークリーク

バンブーメモリーとともにオグリキャップ世代の生き残り。

こてこてのステイヤーのイメージがあるけど、ゲーム中の距離適性はメジロマックイーンやライスシャワーよりも短い距離に向いている。まあ、秋の天皇賞でオグリキャップを破ってる馬ですしね。

ゲーム中は、2000mくらいのレースで先行するとスタミナに任せて押し切ることが多い、ハイペースでもお構いなしだ。

メジロライアン

3歳時に英ダービーを勝利し、昨年は秋古馬三冠。

この年は衰えが見られたので、ガネー賞を勝ったくらいで早めに引退。

再現配合以外でいい馬を出してみたい。

ダイタクヘリオス

結局、26戦無敗、GⅠ18勝という素晴らしい成績を残した。

スプリント戦から2000mのレースまで幅広く対応。

こういう血統は何とか残したいものです。