1992年の引退馬。
イソノルーブル
前年の三冠牝馬。
GⅠは一つも勝てなかった、というよりほとんど挑戦すらさせてませんでしたが。
まあ、出れば一つくらいは勝っていたかもしれない。
それより、きっちりGⅡ、GⅢで勝ってもらって、賞金を稼ぐことに徹した。
もうちょっとスピードが伸びてくれれば違った活躍もあったかもしれない。
イブキマイカグラ
トウカイテイオーを海外遠征させるなら、三冠を獲ってもおかしくないくらいの能力がある。
しかし、バーデン大賞、チャンピオンSのGⅠ2勝で終わる。
シスタートウショウ
前年は仏独オークス制覇、この年もGⅠを3勝。
最終的にパラメータが全てマックスに。
マイル、スプリントで大活躍、GⅠ12勝。
もともとのスピード値が72、この時期までに登場する日本のダート馬の中では最強と言える存在。
スピードがSレベルにまで成長したこともあり、ドバイWC連覇を成し遂げる。
成長型が覚醒だけど、成長力があまりないので、無駄なレースは使わない方がいい。
バンブーメモリー
オグリキャップのライバルの一頭。
スプリンターズSを3回勝つなど短距離戦線で活躍、通算GⅠ18勝。
スーパークリーク
バンブーメモリーとともにオグリキャップ世代の生き残り。
こてこてのステイヤーのイメージがあるけど、ゲーム中の距離適性はメジロマックイーンやライスシャワーよりも短い距離に向いている。まあ、秋の天皇賞でオグリキャップを破ってる馬ですしね。
ゲーム中は、2000mくらいのレースで先行するとスタミナに任せて押し切ることが多い、ハイペースでもお構いなしだ。
メジロライアン
3歳時に英ダービーを勝利し、昨年は秋古馬三冠。
この年は衰えが見られたので、ガネー賞を勝ったくらいで早めに引退。
結局、26戦無敗、GⅠ18勝という素晴らしい成績を残した。
スプリント戦から2000mのレースまで幅広く対応。