ウイニングポスト8日記 1991年③ | み~のふわふわ生活

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1991年の引退馬。


ソウシンエイジ

父ノーザンテースト、母フジタカレディということでマックスビューティの半妹。

馬場万能でスピードSレベル、優秀な牝馬だった。

GⅠ7勝でした。

アグネスフローラ

サブパラも優秀で、引退後には強力な史実馬を産むということで、所有して損はない馬でしょう。

距離適性からオークスは厳しいが、それ以外の牝馬限定GⅠは勝てる。

精神力もあるので、海外でも稼げる。

GⅠ11勝でした。

セイントカラット

父ノーザンテースト、母フジタカレディということでソウシンエイジの全弟。

姉ほどの成長力がないので、3歳で引退。

それでもGⅠ3勝。

オサイチジョージ

飛び抜けたスピードがあるわけでなく、柔軟性が全く伸びなかったので距離適性の幅が狭い。

成長型が遅めだが、成長力はないので、無駄にレースを使うとピークに持っていくことができずに燃え尽きてしまう。

なかなか使いどころの難しい馬である。

どうにか米芝GⅠで2勝したのみ。

イナリワン

成長力、賢さといったメンタル面が弱いので、安定した走りが難しいタイプ。

それでもスピードSと広い距離適性、馬場万能で使えるレースの幅が広い。

がんがん海外のレースを使って、うまいこと海外遠征のスキルが付いてくれたら最高なのでしょうが。

精神力B、海外遠征の特性無しでも、BCターフ、コロネーションC、ガネー賞などを勝って、GⅠ12勝。

アイネスフウジン

精神力がやや低めながら、スピードSレベルまで伸びていたので、海外のレースでもけっこう勝ってくれた。

距離適性の範囲内でも1600mと2400mだったら、1600mのほうが安定してる感じがします。

GⅠ10勝。

スルーオダイナ

4000mのGⅠを6勝、メルボルンC勝ちの名ステイヤー。

4000mのGⅠは走れる馬自体が少ないし、強豪と呼べる海外馬もいないのでこのクラスの馬で荒稼ぎできます。