開始31年目の2014年です。
いよいよ未来の話になってきました。
吹き荒れるオグリキャップ旋風。
母スティルインラブのビッグクラブが欧州マイル牡馬三冠を達成すると
母サリーグリーンのカメリアピラミッドが欧州マイル牝馬三冠を達成する。
母方はテイエムオーシャンからの血統。
この年は既定のスーパーホースたちの活躍も目立つ。
サードステージは欧州三冠。
アンビリーバブルが牡馬三冠。
結局オグリキャップが2年連続のリーディングサイアー。
年末に主戦騎手の一人だった柴田善臣が引退。
2000勝にはわずかに届かず。
ゲーム開始のころまだ登場してなかったと思うが、このあたりの騎手が引退していくのを見ると時の流れを感じますね。
この年の引退馬。
ジャンボダンディーは父サイレンススズカ、母ヒシアマゾン。
秋古馬三冠を達成するなど古馬になってから強くなった。
ゴールドシップが引退。
実在馬がだんだんいなくなっていく。
ジェンティルドンナも引退。
最強クラスの牝馬だったが、繁殖能力は果たして?
オグリキャップ産駒の三冠馬フレッシュフラッグが引退。
こちらもオグリキャップ産駒のドットチャクラ。
芝ダート兼用のマイラーでした。
さらにもう一頭オグリキャップ産駒のビッグクラブ。
早熟のため3歳で引退。