開始21年目の2004年です。
スイープトウショウが春の牝馬二冠を制する。
ハーツクライが日本ダービーを制覇。
マイサンダースが欧州牡馬マイル三冠。
父フジキセキ、母エアグルーヴという血統。
成長の遅かったシネマクインがダイアナＳで初ＧⅠ勝ち。
父アイネスフウジン、母ダンスパートナー。
アイネスフウジンからスピードＡレベルはなかなか出ませんので貴重です
キングカメハメハが欧州三冠。
スイープトウショウは難なく牝馬三冠を達成
破竹の連勝を続ける２歳馬グレースロンシャン。
父サイレンススズカのファーストクロップである。
特性でスタートが付いてるのがいかにもって感じだ
菊花賞を制したのは、牝馬のセイルオンコメット。
父ナリタブライアン、母メジロドーベル。
晩成型なので、ようやくここに間に合ったというところ、まだまだ強くなるはず。
ナリタブライアンは優秀な種牡馬なのです
