2013スルガ銀行CS サンパウロ戦 | み~のふわふわ生活

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み~の気ままな生活を日記にしました。

お昼までは都内にいて、そこからカシマスタジアムへ。

いつもと違う、初めて通るような道だったので新鮮でしたね。


スタジアムに着いてみても、いつもと違う雰囲気で新鮮だった。

サンパウロサポーターがたくさんいて、ブラジルの雰囲気を醸し出していました。

向こうの人って、香水だかお香だか分かりませんが、そんな匂いをさせていますしね。


スタジアムは普段のリーグ戦より混んでいる感じでした、日本人でもサンパウロのユニホームを着てる人がけっこういたので、サンパウロ側の集客力によるところも大きかったか。

さすがに世界的に名の通ったクラブです。
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観客は26000人超、1階席しか使わないはずが2階席も解放せざるを得なくなった。

結局、いつものバック2階に陣取る。

ここは雨が降ってきても大丈夫で、試合も見やすい。
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試合は大宮戦のメンバーを基本にして、中村をジュニーニョに代えてきた。

同じようにいい試合ができるかが注目であった。

ジュニーニョは昨年の4-2-3-1の時にこのポジションでいい動きをしていたが、今日もなかなか良かったように思います。

4-4-2のSHだとだめなんですが、今日のポジションならいい。

試合は前半から大迫の2ゴールでリードする展開、しかし、ここでサンパウロが本気になったようだった。

パススピードが上がり、当たりがきつくなっていった。

そしてガンソのファインミドルで1点差とされると、見事なパスワークで崩されて同点にショック!

鹿島も交代のカードを切っていくが、どちらかというと守備の修正って感じの交代だったので、PK戦を考えてるのかと思った。

そんな後半終了間際、大迫のポストプレーから野沢が繋いで柴崎のミドルシュートビックリマーク

これがサンパウロDFに当たって、GKの逆を突きゴールとなり、これが決勝点。

熱戦に終止符を打った。

と思ってたら、大迫のゴールだったの汗

ハットトリックかいにひひ

PKで決めとかなきゃいけないけどな~


1トップの大迫は、2得点もさることながら、圧倒的なポストプレーで君臨、サンパウロ相手でもそのキープ力は発揮された。

あの9番ハンパじゃねえぞ、コンフェデの時は日本代表にいなかったぞって思ってるかもにひひ


そして遠藤、もはや攻撃的な中盤では軸であることがはっきりしてきた。

大迫だけじゃなく遠藤のところでもボールが収まるのは大きい。

以前より守備がうまくなってますね。


土居はてっきり怪我で出ないのかと思ったら、スタメンでした。

大宮戦は足を攣っただけだったんですね。

前半からちょっと飛ばし過ぎかなって思うのですが、今はああやっていけるところまで行って、動けなくなったら交代させるって感じでいいのでしょう。

いずれ体力もついてくるだろうし、ペース配分もできるようになるはず。

とにかくスタメンで使われてるのは大きな経験になる、急激に成長する可能性がありますね。