開始11年目の1994年。
シービーソニアもだいぶパラメータが上がってきた
いずれトウカイテイオーと供にシンボリルドルフの後継種牡馬となってくれるはずだ。
馬場万能を生かして、川崎記念、フェブラリーS、シンガポール航空ICと勝ってきている。
父ノーザンテースト、母マックスビューティでまたも強い牝馬が誕生。
安定感抜群のおすすめ配合と言えるでしょう
馬場万能になることも多いので、レースの選択肢が広い。
春の国内の3歳牡馬では、サクラローレルが2冠。
ナリタブライアンは、欧州へ。
英2000ギニー、英ダービーを勝ち、英三冠、欧州三冠両方狙える。
その兄ビワハヤヒデも宝塚記念を快勝。
思えば史実でも勝ったレースでした。