WBCの韓国とチャイニーズ・タイペイの試合、韓国が逆転勝ちしたものの、大会規定により敗退が決定した。
2勝1敗で並んだオランダ、チャイニーズ・タイペイ、韓国の3チームが当該チーム間の得失点差での争いであった。
先に行われた試合でオランダが勝ったことで、試合前から韓国は6点差で勝たなくてはいけないという状況になっていた。
さらに、後攻ということで8回までに6点差つけないといけないという厳しい状況。
でも、勝敗が並んだ場合には得失点差を用いるというのなら、勝ち負けが決まっていても9回裏までやらなくてはいけないというルールにしないといけないんじゃないだろうか?
結局、初戦でオランダに0-5という負け方をしたのが響いてしまった。
チャイニーズ・タイペイは、日ハムの陽岱鋼が大活躍
今年は打率3割、30盗塁は十分狙えそう。
これで2次ラウンドは、日本、キューバ、オランダ、チャイニーズ・タイペイの組み合わせ。
オランダに負けたところが脱落って感じになるんじゃないかな。