ジェンティルドンナが年度代表馬に選出されましたね。
牝馬三冠を獲って年度代表馬は初だそうで。
まあ、今回のはジャパンC勝ちがあったからですが。
たぶん、ジャパンCで2着だったら、受賞はなかったと思います。
オルフェーブルが競り合いで勝ってたら、ゴールドシップの獲得票も増えて、競り合いになったんでしょうね。
それにしても、強い牝馬の時代は続きますね。
いや、もともと素質を持った牝馬は昔からいたのだと思う。
以前なら繁殖に上げるときに悪い影響が出ると、牡馬に比べて軽い調教をしていたのが、今は牝馬でも全力で勝つための調教をする、その辺の差なのでしょう。
ジェンティルドンナの次走はドバイシーマクラシックとか。
オルフェーブルに勝ったことで、すでに欧州に名が知れ渡ってるようですが、ここで勝ったら本物ですよ。
ブエナビスタでも2着だったレース。
日本馬では、ハーツクライやステイゴールドが勝っている。
日本の牝馬の海外GⅠ勝ちとなると、2005年のシーザリオまで遡ることになるのでしょうか?
今年もドバイWCデーは楽しみだ