開始28年目の2011年です。
だいぶリアルな時間の流れに追いついてきましたね(・∀・)
現実同様3歳牡馬は、オルフェーブルの圧勝となる。
2番手のウインバリアシオンとの差は現実よりも大きいほどだ。
当然の三冠獲得となった。
この世代の日本実在馬は他にはめぼしいものがいない。
海外馬ではフランケルを所有。
そのスピードは歴代最強クラス。
欧州マイル三冠を達成。
現実の世界でもとてつもない強さを見せており、インターナショナルSでは2000m超でも強いところを見せた。
次は英チャンピオンSらしいが、ひょっとしたら凱旋門賞へ、なんて話も。
もう一頭の海外馬はデインドリーム。
現実世界で凱旋賞とキングジョージを両方勝ってる歴史的名牝です。
まだまだ成長途上ながらオークス三冠を達成しましたよ。
7歳まで走って、GⅠ24勝を挙げた。
残る枠は自家生産の架空馬。
サイレンススズカ産駒のパルダイアモンドは、成長型遅めなので、この年はNHKマイルを勝ったくらいでしたが、最終的にGⅠ12勝を挙げます。
キングカメハメハ産駒のザッツザスコープは、仏牝馬三冠を達成。
非常にスピード溢れる血脈ですね。
エルコンドルパサー産駒のナッツアレグロ。
母系3代に渡って牝馬三冠という記録を達成。
3年前に武豊の連続リーディングを止めた柴田善臣騎手が騎手大賞。
前作でも感じたが、引退間際の柴田善臣は抜群の成績を残すね。