2012Jリーグ第16節 新潟戦 | み~のふわふわ生活

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怪我をしているという話だった山村は先発、オリンピックに向けてアピールさせたい面もあったのか。


試合はシュートまで至らないものの鹿島のペースで流れていたと思います。

そして、前半17分に大迫のマイナスの折り返しを受けたドゥトラが鋭いターンからシュートを決めて、ファーストシュートで先制クラッカー

畳み掛けていきたいところですが、新潟のミシェウにかき回されますショック!

前半37分、グラウンダーのクロスに岩政、山村の間を突いて合わされて失点ダウン

結局同点のまま前半終了、チャンスの数からしても互角という感じだった。


後半も一進一退といった感じだったが、決定機の数は鹿島が勝っていた印象がある。

大迫、柴崎のスルーパスを興梠が狙ったシーンは、どちらかは決めて欲しいものです。

FW大量投入でパワープレー気味にきた新潟だったが、青木、増田を入れて対応していった鹿島に決定機を作るまでには至らず。

むしろ、ミシェウや田中のほうが怖かった。

ドゥトラ、遠藤が交代でいなくなった鹿島も攻撃力は落ちてしまった感じで、大迫がスーパープレーで何とかしないと得点までは難しいかなって思われた。

結局、試合はそのまま引き分けに。

まあ、両チームとも勝てた試合だったのにって感想が聞かれそうな試合でした。


後半、なんでカードもらったのかよく分からないけど、岩政がイエローをもらって次節出場停止。

小笠原もシュミレーションでカードをもらってたな。


新外国人レナトの加入も決まった。

プレーのダイジェスト集は見られるけど、こういうのっていいところしか映さないからなあ汗

まさか鹿島のフロントは生で現在のプレーを見て判断したんだろうね。

カルロンの時は、本当にちゃんとプレーを見て決めたのか疑問だったので。

ジョルジーニョ監督が獲得を熱望したっていうのも、まさか何年か前のプレーを覚えていてってことはないだろね、選手の旬っていうのは短いからね。

ポジション的に遠藤かドゥトラが外れるのか?

鹿島の選手起用の原則としては、同じポジションに外国人を同時起用しないということで、レナト、ドゥトラを2列目に並べることはないはず。

1トップにして3人を同時に使うというのはあるのかも。