2012Jリーグ第5節 浦和戦 | み~のふわふわ生活

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み~の気ままな生活を日記にしました。

疲れる帰り道でしたしょぼん

現地行ったときは、録画を見ることはあまりないんだけど、今日はもう一度見てみる。
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23,000人。

鹿島の動員力も落ちてるが、浦和も相当落ちてるよね。
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柴崎欠場のポジションは、土居が入った。

試合開始2分、ボール奪取した梅鉢がそのままドリブルで仕掛け、遠藤とワンツーで右サイド突破、そしてゴール前にクロス、ファーでフリーの興梠が狙い澄ましたヘディングシュートで鹿島が先制クラッカー

今季リーグ戦チーム初ゴールに湧くスタジアム。

ところがそのわずか1分後、マルシオ・リシャルデスに同点ゴールを許してしまうショック!

山村が柏木を潰しに前に出るがボールを奪えず、岩政も何だかフラフラと前に上がる、裏からマルシオが上がっていき空いたスペースを使った。

岩政はラインを上げた感じではなかったし、よく分からない動きでした。

同点で止まればよかったのですが、またすぐにポポのゴールで失点ダウン

ハーフライン付近で大迫が阿部にボールを奪われ、梅鉢がプレスに行くがパスを出されてしまう。

パスを受けた柏木がドリブルで仕掛ける、ポポが山村を引き連れてスペースを開ける、山村がスペースを突く阿部の動きに気づきカバーに行くが、今度は柏木に当たりに行った岩政の裏が空いてしまう。

柏木から阿部に出たパスをワンタッチでポポに出され、見事に崩されてしまった・・・


同点に追いつきたい鹿島だが、浦和のカウンターからPKを献上してしまう。

しかし、新井場のタックルはエリアの外なのでFKなはず。

抗議しても判定は変わらず、PKをマルシオに決められてしまい1-3しょぼん


2点を追う鹿島も前半35分過ぎからチャンスを迎える。

小笠原のパスを受けた興梠がクロス、大迫が合わせるが枠の外あせる

せめて枠に飛ばしてほしいシーンだ。

前半40分、西がPA内で倒されたように見えたがノーファールプンプン

直後、浦和のカウンター、曽ヶ端の好セーブで凌ぐと、今度は鹿島のカウンター、大迫がGKと1対1になりそうになるが戻ってきた坪井がスライディングでクリア。

さらに西のクロスを興梠がフリーで決定的なヘディングも枠を捉えられないしょぼん

前半は1-3で終了。


後半、早い時間帯から土居に代えてジュニーニョ。

後半17分興梠がヘッドをすらしたボールを大迫が槇野とGKをかわしてゴールビックリマーク

かと思ったら、大迫のファールで取り消しえっ

あれでファールか・・・

前半からの不利な判定の連続にスタンドから怒号が飛ぶプンプン

オフィシャルのマッチレビューで審判の判定について、あれだけはっきり書くのは珍しいことだ。


なんとしても追いつきたい鹿島は新井場に代えてアレックス。

が、この交代は解せなかった。

攻撃が活性化されるのか?、この交代で。

さらに小笠原に代えて、ドゥトラ。

このあたりで攻撃のコントロールができなくなってしまった。

あとはもう、ドゥトラやジュニーニョが勝手に仕掛けるだけになってしまい、ゴールの匂いは薄くなってしまったな。


結局スコアは前半のまま動かず。

試合終了を待たずに席を蹴り飛ばして帰っていく人の姿も見られた。


個人的には、負けっぷりとしては悪くないと感じたのだけど。

広島にしろ、今日の浦和にしろ、相手のシステムに対して相性が悪いのかなと思う。

マルシオや柏木をまったく捕まえきれない。


相手にもだいぶやられたが、今日はこちらの決定機も多かった。

きっちり決めてれば勝てる試合だった。

というか大迫のゴールは間違いなく決まってたんですが。


ガンバも大敗したので、得失点差は同じになったが、得点数の差で相変わらずの最下位しょぼん

とにかく、そろそろ勝たないと、どんどん深みに嵌っていく気がする。