2011Jリーグ第21節 仙台戦 | み~のふわふわ生活

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3連勝を狙う鹿島、前半立ち上がりから仙台を押し込みます。

大迫が頑張ってボールを収めていたこともあり、分厚い攻めが出来てました。


そして、前半22分、仙台のCKからカウンター、野沢がF・ガブリエルに繋ぎ、ここで少し時間を作って大迫にパス、そこからラインの駆け引きををしてた遠藤にスルーパス、決してものすごく足の速いわけではない遠藤ですが、うまくDFの前に体を入れてPKをもらったグッド!

蹴るのは小笠原、しかしこれをGKに止められてしまうショック!

完全に読まれていたようなセーブでした、あのステップでは逆サイドには蹴れないように見えた、上に蹴れば入るのでしょうけど、ふかすのも嫌なのでしょう。

最近はPK決めた時でもGKの飛ぶ方向は大体当たってる気がする。


せっかくの先制のチャンスを逃した後、仙台の赤嶺にバー直撃のヘディングシュートを浴びて肝を冷やしましたあせる

が、今度は仙台のDFがクロスボールをクリアミス、詰めていた大迫がボールを奪ってシュートに行こうとするところ、後ろから倒されて、またもPK。

今度は小笠原がボールから離れていき、蹴ったのはF・ガブリエル。

お、やる気あるなと思った、まあベンチの指示かもしれませんが。

これを今度は決めて、待望の先制点クラッカー

小笠原は大怪我からの復帰以来FKがおかしくなってるけど、PKもかな。

そろそろオレに蹴らせろっていう度胸ある若い者が出てきて欲しいものです。

前半は結局1点リードのまま終了、しかし、かなり飛ばしてる印象があったので後半が不安でした。


思ったとおり、後半は運動量の低下から劣勢を強いられます。

しかし、仙台の攻勢が続くも決定力不足にも助けられる。

怪我から復帰の興梠、新外国人のタルタを投入するも、シュートはおろかDF陣が休む時間すら作れない。

それでも何とか残り10分くらいまで耐えると、仙台のほうが選手交代でかえってリズムを悪くしてくれた。

今日はもうこのまま逃げ切ると、残り5分青木の投入ではっきり方針が決まる。

新井場が柳沢とエアバトルで頭を切ってピッチの外に出るなんて場面もありましたが、最後は決定的な場面を作らせずに逃げ切った。


3連勝で勝敗を5分に戻した、ここからどれだけ勝ちを積み上げられるかな。

注目のタルタですが、まだよく分からないですね。

ルーズボールを追うときの姿から、かなりスピードはありそうというのは分かる。

こいつ何者だ!と驚くほどのものではないですが。

それより、大迫の出来がいいですね、山形戦や今日くらいできるならスタメンから外したくないですね。