乱ペースだった | み~のふわふわ生活

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春の天皇賞はタイムこそ遅いが激しいレースになりましたねかお

たぶん前のほうに付けたかったナムラクレセントが出遅れあせる

ペースが遅くなることは予想できたので、有力どころはほとんど前のほう。

ゲシュタルトが逃げる形になるが、後続もそれほど差が無く追走。

しかし、スローペースに耐えられなくなったコスモヘレノスが掛かってしまい一気に先頭にえっ

その煽りをを受けてかトゥザグローリーも掛かり気味に汗

ペルーサあたりも前に行きたくて仕方ない感じでスムーズな競馬ができていない。

何とか抑えようと頑張ったトゥザグローリーだが、もうこれ以上は我慢できんという感じで一気に先頭にあせる

それもつかの間、今度はナムラクレセントが一気に外から進出、先頭に。

エイシンフラッシュもこのあたりで行きたがるところを必死になだめてる。

ここらへんでレースが落ち着いた感じだったが、すでに3コーナーの坂まで来てた。

残り600mで各馬が仕掛け始めるが、ヒルノダムールは内でじっと我慢。

京都コースはあそこで我慢するとインが開くんですよね。

4コーナー回って、ナムラクレセントが先頭、逃げ込みを図る。

マイネルキッツが追うが届きそうな感じはない。トゥザグローリーは完全にお釣りが無い感じ。

ナムラクレセントが逃げ切るかというところ、我慢していたヒルノダムールがすごい脚で追い上げてくるアップ

エイシンフラッシュも外を回してすごい脚でやってくる。

残り200mを切って、ナムラクレセントを追い上げる2頭がかわす。

あとはどっちが1着かというところ。

結局内を通った分の距離の差が出た感じでヒルノダムールの優勝クラッカー

何度も先頭の馬が入れ替わるような特殊なレース、結局一番ロス無く走った馬が勝ったのだと思う。

父のマンハッタンカフェと父子2代制覇王冠1、ぜひ種牡馬になって父子3代を果たして欲しいね。