ゲーム開始29年目の2012年です。
この年のクラシック組からはいよいよ完全な仮想世界突入です。
どんな馬が出てくるかはまったく分かりません
馬のSSは引退時に撮っているので、話の時点のものではないのであしからず。
史実馬で最後に残っていたコンデュイットが引退していきました。
他の馬主が持ってる馬に史実馬がまだ残っているでしょうけど、だんだん現実の時間から離れていきます。
前年の三冠馬サードステージはますます好調で凱旋門賞を制覇
国内牡馬三冠を制したのはメジャーパーティー。
マンハッタンカフェにエアグルーヴ。
ノーザンテースト、トニービンと来て、サンデー系種牡馬、社台の結晶のような馬ですな。
牝馬三冠を制したのはアンビシャスレディ。
父はオグリキャップです
このゲームでは滅びかけてる血統をなんとか存続させようという力が働きます。
オグリキャップの血統も日本では滅びかけてましたが、この力により一気に爆発
なんとリーディングサイヤーに
もちろん1頭の活躍ではトップには立てません。
英オークスを制したサントップサート。
欧州牝馬マイル三冠のターボエプソム。
英ダービー勝ちのイージーアプローズ。
次々と活躍馬を送り出した。
ここまでのリーディングサイヤーの変遷はというと
1984年 パーソロン
1985年 マルゼンスキー
1986年、1987年 ノーザンテースト
1988年 シービークロス
1989年 ミルジョージ
1990年~1992年 ノーザンテースト
1993年 マルゼンスキー
1994年 トニービン
1995年~2008年 サンデーサイレンス
2009年 アグネスタキオン
2010年、2011年 マンハッタンカフェ
2012年 オグリキャップ
となります。
サンデーサイレンスの牙城を崩したのは、史実と同じくアグネスタキオンでした。
サンデーサイレンスは自牧場で繋養しているので未だに現役ですが、再現配合がなくなった後はさすがに厳しくなった模様。
そしてこの年からオグリの快進撃が始まるのでした。
名種牡馬ブライアンズタイムが引退。
引退時点で産駒の重賞203勝、GⅠ107勝。