2011Jリーグ第1節 大宮戦 | み~のふわふわ生活

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さて昨日の試合ですが、録画を見返してみました。


まず、前半2分、CKを岩政、フェリペが頭で繋いで大迫が左足ボレーシュート!

GKが弾いたボールをもう一度シュート、しかし連続のスーパーセーブで得点ならずしょぼん

しかし、この試合セットプレーはかなりの確率でチャンスになってたね、大宮のDFがおかしかったのかな。


そして、前半11分、なんてことないように見えた金からのロングパス一発でラインの裏をとられて李天秀に先制点を決められてしまうショック!

伊野波と曽ヶ端はボールを見合ってしまっていたあせる


前半24分、F・ガブリエルのクロスを大宮のDFが中途半端なクリア。

浮き球を野沢がダイレクトボレービックリマーク

難しいシュートをよく枠に持っていってCK獲得。

そのCKをF・ガブリエルがヘッド、フリーだが枠に飛ばない。

さらに前半28分、カウンターから大迫がドリブルで仕掛けてシュート、DFの足で止められるもこぼれを野沢がシュート、しかし枠に飛ばない。

前半32分、いい位置でのFK、蹴るのは野沢。

この辺の位置はほとんど枠に持って行ってる印象があるが、このキックも枠に飛んでGKがパンチングで防ぐ。

そのボールを小笠原が拾ってゴール前へクロス、F・ガブリエルがヘディングで合わせるも枠の外。


前半は0-1のまま終了し、後半戦。

始まってすぐに新井場のクロスを受けた興梠が胸トラップから決定的なシュートを放つもGKにセーブされてしまう(。>0<。)

しかし、そこで得たCK、野沢の蹴ったボールはゴール前混戦の中、伊野波の前にこぼれて、迷わずシュートビックリマーク

これが決まって1-1の同点。

さあ、振り出しだと思ったら、その2分後、上田に直接FKを決められてしまい、1-2ガーン


追いかけるアントラーズは、後半9分野沢のFKを興梠がフリーでヘッドするも枠に飛ばない。

しかし、後半11分速いリスタートから大迫のシュートで得たCKを岩政が頭で決めて2-2の同点クラッカー


後半15分、興梠がPA内で倒されたように見えたがファールなしでCK。

CKからF・ガブリエルのヘッド、これが大迫へのパスのような形になって、大迫のヘディングシュート!

しかし、枠に飛ばない。急にボールが来ても対応して欲しい。


勝ち越し点は近いなと思っていたら、後半19分李天秀への寄せが甘くミドルシュートを決められてしまうショック!

3度目のリードを奪われる苦しい展開。

その直後、アレックスのパスを受けた興梠が優雅なターンから決定的なシュートビックリマーク

が、これも枠に飛ばないショック!

決めとけ、興梠。

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後半30分、大迫に代えてカルロン。
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その後、F・ガブリエルに代えて遠藤。

新井場に代えて田代を投入。

完全な攻撃モード、カウンターでラファエルにやられるかも知れない危険は感じたが仕方ない。

後半41分、田代がヘッドで競ってこぼれ球を狙う興梠、混戦の中から田代がシュートでCK獲得。

そのCKを田代がどフリーのヘッドビックリマーク

しかし、枠の外汗

これを枠に飛ばせないようでは話にならないプンプン


このまま大宮の逃げ切りかと思われたロスタイム、野沢が小笠原にボールを預けて前へ走り出す、そこへ小笠原のスルーパス、ボールを受けた野沢はゴール前にグラウンダーのクロス、これがDFに当たってコースが変わってゴールへえっ

いい崩しの形ではあったけどラッキーな同点ゴールにひひ

こうなれば逆転までということで、遠藤のアーリークロスを田代がヘディングシュートビックリマーク

これは枠に飛ばず、試合は3-3の同点で終了となった。


鹿島はFWの決定力がイマイチだねと言われても仕方ない内容。

カルロンは決定力以前にほとんど何もできてませんね~

現状はやはり興梠が軸って感じだね、とりあえず決まりそうなシュートの形には持って行っているからね。