2010Jリーグ第33節 京都戦 | み~のふわふわ生活

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み~の気ままな生活を日記にしました。

試合の前にまたもクラブハウスへ。

火曜日と違ってやたら人が多い。
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なぜかと思ったら、クラブハウスの店内商品30%オフ(一部商品除く)だそうで。

店内が混雑するため入場制限がされてたよ。

ジュビロ戦の前に買ったものを今日買えばよかったと後悔ショック!
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ジュビロ戦と違って天候が良く晴れ、13時開始というのもあり寒さを感じることはなかった。
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しかし、前半は鹿島の選手が相当まぶしそうにしてたね。

ハイボールが上がると、みんな手で陽さしを作る。
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現在の13番と
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昔の13番得意げ
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先発メンバー発表では、特別大きなブーイング。

しかし、そこにはラブラブ愛を感じたにひひ
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試合は前半、新井場のクロスを野沢が左足で合わせて先制。

あのタッチは野沢でなければできないというようなシュートだったラブラブ!

さらにCKからF・ガブリエルのヘッドが炸裂し、前半で2-0。

今日はこのまま圧倒するかと思われた。


円陣を組んで後半戦。
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セカンドボールを京都に拾われて、押される時間帯が続く中、曽ヶ端の痛恨のキャッチミスから失点ガーン
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その後も鹿島はボールをなかなか前にも運べない。

F・ガブリエルが負傷したためか青木に交代、小笠原を前に上げるが効果は薄い。

小笠原も良かったころと比べると体の踏ん張りが利かない感じ、結局遠藤と交代することに。

さすがに京都にも疲れが目立ってきた頃、鹿島にもやっとチャンス到来!

野沢が左サイドの裏に抜けて、遠藤へグラウンダーのボールを送る、遠藤はワントラップでDFをかわすがややボールが長くなってしまい苦しいシュート、そのこぼれをマルキーニョスがシュートビックリマーク

しかし、ボールはバーに当たって跳ね返るショック!

決まってれば試合は決定的だったが、これで最後までもつれる展開に。

終了間際にヒヤヒヤのシーンがあったが、まあなんとか逃げ切り。

2点取って、1点返されるも最後はヘロヘロになりながら逃げ切る、なんとなく鹿島っぽい勝ち方ではあります汗

これで2位に返り咲いたけど、2位死守のためにはもうちょっと点差をつけたかったのが本音です。


先発フル出場の宮崎は、最初は硬さがあったけど徐々に試合に慣れていったね。

とにかくボールを持ちすぎない、DFでは簡単に振り切られないようにプレーしてた。

F・ガブリエルからのパスをダイレクトで上げたクロスは、最近ジウトンのリズムに慣れていたので新鮮でした。

ジウトンだったら絶対トラップしてドリブルで突っかけそう。どっちがいいとは言い切れませんけどね。

ただ後半、フィジカルの弱さを突かれてた感がある。

ディエゴあたりに当たられると厳しい。

そこから足が伸びてくるのかってびっくりしてた場面も、使っていけば慣れるかな。


セレッソが勝ったので、次の山形戦も勝たないとACL出場権は厳しいね。