2010北海道旅行③ | み~のふわふわ生活

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み~の気ままな生活を日記にしました。

旅行とか言っても、馬関連がほとんどになってしまいますなあせる


まず、牧場見学について軽く説明。

過去の名馬を見たい場合、名馬見学ツアーに参加するのが一番手っ取り早いし、普通では見られない馬にも会うことができる。

個人で行く場合は、競争馬のふるさと案内所のHPにアクセスするなどして情報を集めます。

昔は見学拒否はほとんど無かったのですが、最近は見学者のマナー悪化で見学できないところが増えてるのでご注意を。


大抵の人は華々しくGⅠを勝ちまくったような馬を見に行くと思うので、大体この辺を押さえておくとほぼ見たい馬はカバーできると思います。

社台ss

レックススタッド

アロースタッド

ビッグレッドファーム

ブリーダーズSS

ダーレースタリオンコンプレックス

イーストスタッド


優駿SSにも名馬が多いのですが、昔のCBスタッドの跡地に移転してから見学できなくなってしまったしょぼん

それぞれの牧場には見学時間が決まっているので、これらを全て回るには4日は必要か。

レックス、ブリーダーズ、イーストは見学時間がかぶるので同じ日には無理。

アロー、ダーレー、厩舎にいるところでなく放牧してるところを見たい場合のビッグレッドファームも同じ時間帯だ。

まあ、条件はちょくちょく変わるので行く直前にチェックしてください。


まず最初に行ったのは社台SSです。

飛行機空港から近いところにあるし、るるぶなんかにも載ってるので競馬ファンだけでなく、一般の観光客も多いですね。

種牡馬ランキングの上位を独占してると言ってもいいスタリオンで、30頭近い種牡馬がいるが、見学できる馬は毎年7頭ほど。

見学できる馬の顔ぶれは毎年少しずつ変わっていっている。

今年は、トウカイテイオー、ディープインパクト、メイショウサムソン、クロフネ、ダイワメジャー、キングカメハメハ、シンボリクリスエス


まずは、トウカイテイオー

私が初めて社台SSに行った頃、現在の大きな見学地に移る前から毎年出迎えてくれる得意げ

気品溢れる馬とはこういうのをいうのだろうなという感じで、引退から相当経つけどファンが多く詰め掛けている。

その一方、トウカイテイオーってしらな~いとかいう若いファンもいる。

ディープインパクトあたりで競馬ファンになった人からするとそんなものなのかな。

産駒がそう走ってるわけでもないしなあ、仕方ないのかなしょぼん

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そして、メイショウサムソン。

やや地味だがGⅠ4勝の実力馬だった。

父オペラハウス、母の父ダンシングブレーヴ、アベレージは悪くても時折爆弾爆発しそうだ。

2年前と同じく今回も放牧地が後方でよく見えませんでしたしょぼん
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そして、ディープインパクト。

さすがに見学者が一番集まっていた気がする。

いよいよ産駒がデビューしましたが、少々の結果では成功とは言えないくらいの期待を背負っている。

この馬の子供が走ると競馬界が盛り上がるんだろね。
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