ゲーム開始5年目の1988年。
いきなり飛び出した高額配当
真面目に生産してるのがアホらしくなってきますな
1988年の3歳は強力世代、1世代6頭の枠から漏れた馬にもGⅠクラスが何頭もいる。
その世代の筆頭はオグリキャップ。
馬場適性万能を生かしてアメリカダートに挑戦。
過酷なローテーションに耐えるあたりがこの馬のタフさですね。
見事アメリカ3冠を達成した
国内のクラシック戦線では、サクラチヨノオーが春の2冠を、菊花賞は史実通りスーパークリークが制した。
牝馬では、自家生産の架空馬クィーンスピードが国内外でGⅠを5勝。
父ノーザンテースト、母フジタカレディということでマックスビューティの半妹。
この組み合わせは、非常に安定してGⅠクラスの馬を生み出しますね(最強クラスではない)。
古馬になったメリーナイス、相手の手薄な海外GⅠ戦などを勝ちまくった。
この年限りで引退、史実より強さを感じる1頭ですね。
得意のマイルから中距離だけでなく、相手の手薄なスプリント戦も勝ちまくったフレッシュボイスも引退。
通算GⅠ20勝はこの時点で最多。
非常に成長力のある馬という印象。
3年連続で欧州年度代表馬となって、ダンシングブレーヴも引退。
欧州3冠、凱旋門賞、キングジョージを3連覇、まさに最強だった。
前年の3冠馬サクラスターオーも無事引退。
この年の自己所有の2歳馬は
ウィナーズサークル
ロジータ
シャダイカグラ
バンブービギン
カリブソング
カリビアンラーク (父ノーザンテースト、母フジタカレディ)