後半29分で中断されてしまった川崎戦の残りがやっと終わりました。
再開直後のFK、小笠原が蹴る振りしてフェイント、後ろから来た伊野波がゴール前に送りダニーロが頭ですらすとボールは岩政の足に。
岩政がこれを押し込み、いきなり1点差
その直後CKをチェン・テセがフリーでヘッドで冷やりとさせられたが、その後は鹿島が圧倒的に攻めた。
ダニーロと田代の高さを生かして空中戦を挑む、体力全開のときの田代のジャンプは驚異的だね。
ダニーロのヘッドがポストに当たったり、増田のボレーシュートも惜しかった。
FKのこぼれ球を岩政がヘッドで押し込もうとしたところも惜しかった。
しかし、同点ゴールは生まれず試合終了
負けたのに負けた感じがしない試合だった。
第1戦を1-3で落としての2戦目を1-0で勝ったけど、トータルで1点届かずって感覚でしょうか。
混戦になってるから得失点差も重要になる、1点でも返したのは意味があるよ。