第18節清水戦 | み~のふわふわ生活

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今日からリーグ後半戦に突入ですね、アウェーで清水は難敵です。

しかも伊野波が怪我、大岩も怪我で、CBは中田浩二。

もちろん経験もあるいい選手なのですが、岩政との連携という面で不安があるのは間違いないところです。


試合は前半鹿島ペース、細かいパスを繋ぎながら一気にサイドチェンジなどもあり決定的なチャンスはなくても試合は支配してる感じでした。

前半26分には足元もたつく岩下から野沢がボールをかっさらってGKと1対1を決めて先制クラッカー

簡単に決めてるように見えるがなかなか難しいものですよ。

さらに前半43分にも鋭いチェイシングから相手のミスを誘い、マルキーニョスがボールを奪取、興梠とともにカウンター。

DFとは2対2の同数、引き付けて興梠に出すと思ったらマルキーニョスがそのままシュートビックリマーク

これが見事決まって2-0クラッカー

後でリプレーを見ると、GKが興梠に出すのを予測して動いてた、その逆をとっていたのだ。

強引に撃ちにいってるわけじゃないんだね。


しかし、そのすぐ後ヨンセンのクロスを岡崎にヘッドで合わされ2-1とされてしまう。

けっこうゆっくりなクロスでゴールまでの距離も割りとあったので決まらないかと思ったけどガーン

岡崎のマークはずしたのがまずいわ。


後半は早い時間にヨンセンのヘッドで追いつかれ、後は清水の勢いに押されぎみとなる。

ダニーロ、新井場、大迫と投入したが流れを引き寄せることはできず結局2-2の引き分け。

最近直接FKでいいボールが飛んでいくのを見てないですね。


2-0から追いつかれたのはもったいないとも言えるし、2-2からよく逆転されずに踏ん張ったとも言えるし、まあリーグ戦無配記録は更新されました。

浦和が敗れ、新潟、川崎も引き分けで、結局2位との差は開いたわけで良しとしないといけないでしょう。


それにしてもヨンセンはいい選手だ、名古屋はなんで引き止めなかったのかな。