またまた間が開いてしまったウイイレのプレー日記です。
マンチェスターUでプレーして鹿島アントラーズからのオファーを待ち、ついに2021年のシーズンは鹿島からオファーがあり復帰することが決定
欧州で実績を残し凱旋帰国というところですが、鹿島のチーム力は世界屈指でマンUで活躍していたからといってレギュラーが保証される状態ではありません。
マスターズリーグ用に選手を入れ替え、全員を2008年時点で15歳に設定してあったからまさに油の乗った年齢の選手たちな訳です。
背番号は14番をもらいました。
開幕戦は鹿島スタジアムでの新潟戦。
ベンチスタートとなりますが、前半23分に早くも佐々木に代わってFWで出場。
前半のロスタイムに先制点、後半ロスタイムに追加点を挙げて、チームは2-0で勝利
これでいきなり信頼を勝ち取り、以後はスタメン出場となりました。
このシーズンはアシストを意識しながらプレー。
今まで獲ったことがないアシスト王のタイトルを獲ることを目標にしました。
右のOMFで起用されていたから点を取って、味方も使えるという選手にならないとね
リーグ戦はひたすら鹿島の強さが際立った。
33勝1分0敗、勝ち点100、得点121、失点5、得失点差+116
ジュビロ磐田戦の引き分けがなければ全勝優勝だったのに
ACLを制して挑んだクラブW杯では、5角形の戦力グラフで対戦相手のR・マドリードをしのいでましたからね~
鹿島は国内3冠、ACL、クラブW杯を制し、個人的にはその全てで得点王とMVPを受賞。
さらにリーグ戦では初のアシスト王獲得と充実のシーズンでした。
公式戦通算55試合98点18アシスト。
これでもうやりつくした感がありますが、引退宣言して翌シーズンを最後のシーズンにすることに決めました。