懐かしい選手たち | み~のふわふわ生活

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鹿島アントラーズ レジェンド・オブ・スターズ
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先週の京都戦を見に行ったときにこのCDDVD買いました。

なぜかNO Imageですが。

Jリーグ草創期の鹿島の歩みとその当時の選手たちのプレーが収められてます。


鹿島がリーグ初優勝クラッカーを飾ったのは1996年。

実質第29節の名古屋戦で決まっていたのですが、一応正式に優勝が決まったのは最終節のヴェルディ戦。

その試合見に行ったんですよ。

結果は0-5の大敗ガーン

それでも優勝が決まったので、喜んでいいのかよく分からない試合だったな。

あの時点ではヴェルディはたくさんのタレントをかかえており、強豪チームだった。

その後あっという間に凋落するとはあの時点では思いもしなかったな。


1996年の横浜F戦も見に行ってたんだよね。

セレソンの競演とか言われた試合だった。

けっこういい試合を見に行ってたんだなって思う。

あの頃は鹿島スタジアム行ったことなくて、もっぱら国立での試合やアウェーの試合を見に行ってました。


収録されていた選手で思い出に残ってるのは増田忠敏選手。

あの大怪我がなかったら鹿島の歴史は大きく変わっていたに違いない。

秋田や本田が鹿島史上最高のチームは1997年のチームと言ってますが、特にこの年の天皇杯のころのメンバーが一番強かったのではないかと思う。

その頃の2列目でビスマルクとコンビを組み、マジーニョ、柳沢の2トップと華麗なる連携を見せていたのが増田だった。

決勝の先制点なんか美しすぎますニコニコ

増田の怪我がなかったら小笠原がレギュラー取るのが遅れたかもしれない。

あくまでビスマルクの後を任せる選手としてもっとじっくり育てられたのかもしれない。

とか考えたりしますね。