ゲーム開始19年目の2002年です。
史実ではこの年はサンデーサイレンスが急死した年
また次代のリーディングを争うと見られたエルコンドルパサーも急死した年でした、残された産駒の活躍を見るとエルコンドルパサーが生きていたらリーディングサイヤーを獲った可能性は非常に高かったと思われます。
この年サンデーサイレンスの急死のすぐ後に、社台SSに行ってスタッフの方と少し話したことがありました。サンデーの後継としてはアグネスタキオンが一番手って言ってました。
また、今年の当歳にも良さそうなのがいるよって。
今思うとディープインパクトのことを言っていたのかもしれませんね。
ゲーム中の2002年は、サンデーサイレンスは自己所有のため亡くなったりはしません。
これだけでも競馬史が変わっていきそう。
クラシック戦線はタニノギムレットが皐月賞、日本ダービーを勝ち、菊花賞は距離が厳しいので、その後は海外でGⅠ3勝の年間GⅠ5勝。翌年も走らせれば相当勝てるはずですが、ウオッカの再現配合があるので引退となりました。
シンボリクリスエスは欧州遠征し、英ダービー、愛ダービーなどを制しGⅠ4勝、欧州年度代表馬となりました。
牝馬ではファインモーションがオークス、秋華賞、エリザベス女王杯を制しました。
古馬ではマンハッタンカフェが素質開花。
天皇賞(春)、ゴールドC、バーデン大賞、秋古馬3冠で合計GⅠ6勝の活躍で年度代表馬に選ばれました。
同世代のライバルであるクロフネ、ジャングルポケット、アグネスタキオンの3頭が引退していく中、翌年も現役を続行。
この年デビューの自己所有の2歳馬は
スティルインラブ
ネオユニヴァース
ザッツザプレンティ
ゼンノロブロイ
ゴーストザッパー
アドマイヤグルーヴ