ゲーム開始12年目の1995年です。
史実ではこの年のクラシック戦線からサンデーサイレンス旋風が吹き荒れたわけですが、ゲーム中ではどうだったか?
自己所有のため故障で引退しないフジキセキがまず皐月賞を取りました。
しかし、距離適性からダービーは厳しいと見て回避、その後は海外を転戦、秋にはBCマイルを制しました。フジキセキはゲーム中では素晴らしいマイラーとしての素質を持ってます![]()
そしてダービーはシングスピールが勝ちました。
シングスピールは海外馬ですが、お守りをケチケチしないで導入しちゃいました。
史実では1996年のジャパンカップを勝っている馬ですので府中の2400mは得意なはず。
ちなみにNHKマイルCも勝ってくれました。
菊花賞は史実通りマヤノトップガン。
史実通りに3歳秋に力を出してきました。
牝馬ではダンスパートナーを所有していたのですが、成長型が遅めなのもあってもう一つ安定しない競馬で桜花賞6着、オークス優勝、秋華賞3着でしたが、エリザベス女王杯では見事優勝してだんだんと本格化してきたなと思わせました。
古馬勢は史実では故障で以後本来の強さが戻ることがなかったナリタブライアンが故障なしで活躍。
海外GⅠ6連勝をマークしました![]()
その兄ビワハヤヒデはこの年限りで引退。
この年海外GⅠ3勝を加えました、通算成績は21戦16勝GⅠ13勝。
サクラバクシンオーも引退。
3歳時のスワンSで2着に負けた後は負けしらず、スプリント界は層が薄いのでスピード75を超えるバクシンオーの独壇場でした![]()
通算成績は28戦27勝GⅠ20勝、毎年同じローテーションで戦っていたような感じで高松宮記念3連覇、スプリンターズS3連覇、香港スプリント3連覇を達成しました。
また、女傑ヒシアマゾンも引退。
通算成績は16戦16勝GⅠ12勝、無敗のまま余力を残しての引退でした。
ダート界ではシガーが完全に本格化し、無敵の強さ。
ドバイWCは残念ながら招待されずに出走できませんでしたが、代わりにドバイゴールデンシャヒーンを勝ち、その前走川崎記念から年間GⅠ7連勝、前年のドバイWCで敗れてから一度も負けてない。
1年の最後はBCクラシックを快勝して締めました。
この年デビューの自己所有の2歳馬は
ダンスインザダーク
バブルガムフェロー
フサイチコンコルド
エアグルーヴ
スキップアウェイ
ソードピール(父ミスターシービー、母タレンティドガール、スピードはAレベル、ミスターシービーの後継種牡馬にしたいなという思いで所有してみました。)