ウイニングポスト7M2008日記 1992年 | み~のふわふわ生活

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ゲーム開始9年目の1992年です。


史実ではこの年のクラシック戦線はミホノブルボンが無敗で2冠を制し、菊花賞に挑みますが、ライスシャワーの2着に敗れています。しかし、キョウエイボーガンの大逃げがなければ、ミホノブルボンが勝っていたのではないか?

キョウエイボーガンは今だったらKYと言われること間違いなしでしょうにひひ


ゲーム内でもミホノブルボンは無敗で2冠達成しましたが、ライスシャワーも所有していることもあって、ライスに花を持たせるために菊花賞は回避で古馬秋三冠に挑みました。

天皇賞(秋)、ジャパンCを連勝して迎えた有馬記念は名勝負となりました。

これが引退レースとなるスーパークリークと愛セントレジャー、メルボルンCを連勝して挑んできたメジロマックイーンとの3強によるドリームレースとなったのです(全馬自己所有です)。

レースは3頭とも作戦逃げを選択、スタートから3頭のマッチレースで、史実では勝ったメジロパーマーがまったくついていけませんでしたねあせる

勝ったのはミホノブルボン、秋古馬3冠達成となりましたクラッカー

2着にスーパークリーク、これで引退です。通算30戦23勝GⅠ12勝。

3着にメジロマックイーン、それでもこの年は中長距離GⅠ4勝しました。


牝馬クラシック戦線は、自家生産の架空馬ライクリーデー(父ダンシングブレーヴ、母マックスビューティの良血馬)が桜花賞こそ2着に敗れるものの、オークス、秋華賞、エリザベス女王杯を制しました。


この年4歳を迎えたトウカイテイオーはガネー賞で初の敗北を喫するものの、キングジョージを制覇し世界に羽ばたいていきました。しかし、凱旋門賞は3着に敗れ芝の選手権距離で現役最強を果たすことはできなかったしょぼん

スワーヴダンサーは、GⅠ5勝をマークするが、一番の目標だったBCターフで敗れ、またも消化不良の1年。


最後まで衰えを知らず引退していったのがバンブーメモリーとダイイチルビー。

両馬とも年内無敗で出たレースは全てGⅠだった。

バンブーメモリーは、5歳まではなかなかGⅠでは勝てなかったが、6,7歳時は無敗。

通算31戦23勝GⅠ13勝でした。スプリンターズS3連覇が光りますアップ

ダイイチルビーは、世界各国のスプリント、マイル戦で活躍、通算20戦19勝GⅠ12勝。

将来的にダイイチシガーからスーパーホースが生まれるのでまだもう1、2年できたのに引退でした。


ダートで恐るべき強さを見せてきたトウケイニセイも引退となりました。

交流GⅠだけでなく、ドバイゴールデンシャヒーンやフォアゴーHも勝っており、世界レベルの強豪でしたね。通算23戦20勝GⅠ11勝でした。


この年デビューの自己所有の2歳馬は

ベガ

ウイニングチケット

ビワハヤヒデ

シガー

ホクトベガ

ノースフライト