先週連勝がストップしてしまったアントラーズ、今日はホームで優勝候補のG大阪とのゲームでした。
スタメンは前節からさらに新井場が怪我で離脱し、かわりに石神が入りました。
サブには野沢が入ってましたが、90分使える状態ではなかったようです。
試合は強豪同士のがっぷり四つって感じでレベル高かったと思う。
試合の流れは大まかに前半ガンバペースから徐々に鹿島ペースになって、前半の最後にガンバにビッグチャンスがあり、後半は最初鹿島ペースでマルキーニョスにビックチャンスもあった。
後半25分ごろ、鹿島の中盤が間延びしてかなり危険な状態となったが、徐々にガンバの運動量も落ちて鹿島の攻勢に、野沢、興梠を投入して勝ち点3を目指すものの、チャンスをものに出来ず0-0のドローといったところ。
引き分けは、まあ仕方ない結果。
気になったのはサイドバックのところ。
伊野波、石神の二人はやはり内田、新井場に比べると攻撃面に迫力がない
伊野波は本職じゃないし守備面をきっちりやってくれればというのはあるけど、石神は新井場からレギュラーを奪わなければならないわけだしね。
せっかくいい感じでオーバーラップしてきても、縦に突破するわけでもなく、ダニーロにボールを渡すだけ。得意の左足のキックはどうしたのだ
たしかに勝負したらボール獲られるかもしれないよ、実際新井場もよくボール獲られてるし
でも今の鹿島はサイドバックが上がったスペースをちゃんと誰かがカバーしている、何回か勝負してるうちに一回でもビックチャンスつかめればいいのだから勝負してみようよo(^-^)o
新井場との差を一番見せ付けられるところが左足のキックなんだから。
水曜日はアウェーの北京戦です。
浦和戦、今日のガンバ戦よりも大事な試合です、リーグ戦は先が長いですがACLのグループステージ突破はこの一戦にかかっていると言っても過言ではないですからね。
とにかく選手みんな無事で帰ってきて欲しいと思います、あと参戦するサポーターのみなさんも気をつけて(b^-゜)