近江路旅行記⑩ | み~のふわふわ生活

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南禅寺から最後の宿泊地近江八幡へ。

一泊ぐぅぐぅして次の日の朝から街を歩いてみました。

近江八幡は豊臣秀吉の甥秀次が開いた城下町です。

秀次は秀吉の後継者とされていましたが、秀頼の誕生で立場が一変、最後には切腹させられてしまう悲劇の人です。

秀吉を主人公にした時代劇はけっこうありますが、大体小田原攻めのところで終わってしまいます。

その後は政治家としてはひどいものだったので、いいところで終わらせたいのでしょうなシラー


近江八幡と言えば八幡掘です。

時代劇の撮影によく使われます。

こんな感じのところでロケがあったりするわけです。

鬼平とかね。







町並みも江戸時代の雰囲気を残そうとしてます。

建築家ヴォーリズの設計した洋館も何軒かあり、明治の雰囲気も出してます。





朝早かったから開いてなかったけど、いい感じのコーヒーカフェがあって、もう一度行くことがあったら寄ってみたいものだと思いました得意げ