二日目のスタートは、いったん琵琶湖の沿岸を離れ、朽木谷へ。
朽木谷は室町幕府第十三代将軍足利義輝公が、京を追われ潜伏していた地です。
興聖寺を見学です。
雪の塊が残ってました、このあたりはけっこう降るんですね。
室町幕府の将軍が眺めていたであろう庭園です。
じっと見てると心が安らぎますね。
街中に残る古いお店の建物。
今では観光者向けのおみやげ物屋になってます。
朽木谷から琵琶湖のほうへ戻って、近江8景の一つ浮御堂へ行ってきました。
浮御堂の周りを一周。
遠くには琵琶湖大橋も見えます。
江戸時代にはすでに観光地となっていて、当時のイラスト入りガイドブックのようなものも存在しました。
有名な松尾芭蕉もここを訪れて、句を読んでます。