第2節東京V戦 | み~のふわふわ生活

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なんだか風邪引いてしまったようです。

暑くなったり、寒くなったりしてるからなあ。


ってことで今日の試合については短めに切り上げたいと思います。

スタメンは水曜日のタイでの試合と同じ。

試合は両チームがっぷり四つ、なかなか崩しきるところまで行きません。

前半のチャンスは両方ともミスがらみで決定的でした、マルキーニョスには決めて欲しかったし、曽ヶ端のスローイングのミスは昨日の浦和の試合を思い出しそうになりましたえっ

試合のポイントとなったのは後半25分あたりのヴェルディのディエゴのシュートがポストを叩いたシーン。

その前から鹿島の中盤の運動量が落ちて、ルーズボールも拾えなくなっており、これを決められていたらそのまま押し切られたかもしれない。

野沢、本山、青木らはやはり疲れているね。

小笠原も疲れてはいるのでしょうが、こういうときこそ頑張るんだという感じの強烈なチェイシングを見せていました、かつてのジョルジーニョを彷彿とさせますねアップ


ここでダニーロを入れたことが今日の勝因だね。

一点欲しいからFWの選手を投入というのもあるんだけど、まずは中盤を立て直すという策でした。

先制点はそのダニーロから。

パスを受けたダニーロが相手選手をブロックしながら反転して前を向くと、マルキーニョスに絶妙のスルーパス。

マルキーニョスはGKをかわし、DFもフェイクを入れてかわすと角度のないところから丁寧にゴールに流しこみましたクラッカー

2点目もダニーロを起点に、内田からマルキーニョスと渡って決めたもの。

前にも言ったけど、今年のダニーロは違うよチョキ

ジダンになぞらえて「ジダニーロ」と言われていたのも今なら分かるでしょう(ジダンと比べるのはあまりに無謀ですがあせる

スピードはないけど体が大きくて歩幅があるので、ボールを取りにいってもなかなか奪えず、飛び込むとかわされてしまうからなかなか飛び込めない。

そして周りの選手との呼吸が合ってきたことで、視野の広さから繰り出されるパスが生きてきてます。

今年残留させたフロントの判断は見事ですね。

この中盤の充実振りを考えるとマルキーニョスは得点王も夢じゃないですね。


あと京都に移った柳沢がゴールを決め、試合を見てた感じでは完全に攻撃の中心として躍動してました。

京都に行ってよかったんだろうなと思います、秋田コーチも大喜びだったしニコニコ