一昨日の試合の時に柏戦って過去にもけっこう見に来てるなと思った。
ちょっと昔の試合を思い出してしまったよ。
2000年セカンドステージ最終戦
国立競技場での試合で1位2位の直接対決で最終節という、勝った方が優勝の大一番でした。勝ち点で1点リードしていた鹿島が引き分けでもいいという条件で、0-0の引き分けでしのぎ、セカンドステージ優勝を決めた試合でした。
このときの柏はおそらくクラブ史上最高のチームだったんじゃないかな。この年の年間総合勝ち点は1位でしたからね。
この試合後鹿島は、CS、天皇杯を制して、すでに勝っていたナビスコ杯と合わせて三冠を獲得することとなりました。
2003年セカンドステージ第14節
小笠原のロスタイムでの劇的な勝ち越しゴールで勝った一戦。
優勝に望みをつないで最終節浦和と対戦、あと1分守りきれば優勝というところでエメルソンにゴールを決められ優勝を逃したのでありました。
この年のナビスコ杯決勝でも浦和に敗れており、この頃からなんとなく苦手意識があるように思う。
2004年セカンドステージ開幕戦
金古のゴールで1-0で勝った試合。
しかし金古はこの後自信喪失気味になり、岩政にポジションを奪われることになった。
2005年第3節
柏の葉でのアウェーゲーム、駐車場が最悪で、二度と行きたくないと思ったスタジアムです
アレックス・ミネイロの2ゴールで勝利し、この後チームは快進撃を見せ、リーグの前半戦を独走したのだった(最終的には失速してしまったけど)
2005年最終節
優勝にわずかな望みを残し迎えた最終節4-0で勝つものの優勝を逃す。
本田選手のピンチキッカーという感じの登場の仕方は誰もが引退を予想したに違いない
たまには昔の試合を思い出してみるのもいいですね。