第16節柏戦 | み~のふわふわ生活

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久々の水曜日開催のリーグ戦、今日の相手は柏レイソル、場所は日立柏サッカー場。

レイソルは、今季リーグ戦最小失点のDF力と元ブラジル代表フランサを軸とした攻撃でJ2からの昇格組ながら、ここまで上位につけている手強い相手。

しかも今日は柏の葉じゃないし、厳しい戦いが予想されました。

でもこのスタジアムは好きですね、観客席からピッチがものすごく近くて、サポーターと選手の一体感が感じられるというか(*^▽^*)

距離が近いこともあり鹿島のサポーターもたくさん詰め掛けていましたね音譜


試合は前半から両チームがプレスの応酬、その中でもボールをきちんと繋ごうとする両チーム、4月頭ごろの鹿島だったらあのプレスでバタバタになっていたね(;^_^A

今はボールを持った選手に対しパスコースを作ってやる動きができているから、慌ててボールを蹴りだすシーンが少なくなってるグッド!

前半は互角の展開が続いていたのですが、柏の攻撃の軸フランサの退場から、ボールを支配する鹿島に守ってカウンターを仕掛ける柏という試合になってしまったあせる

この展開は鹿島にとって歓迎できるものではなかった、そのまま11対11で試合をしていた方が試合はし易かったと思う。

後半に入っても柏はあえて前からプレスをかけず、自陣に鹿島の選手を引き込んでおいてからカウンターを仕掛けるという試合運び。

これに対し鹿島は、試合後の監督談話で

「後半は田代をワントップにして、マルキーニョスや本山や野沢らをワイドにプレーさせて相手の両サイドを上げさせないようにした。相手がこれ以上攻めて来られないようにして佐々木を入れた。」

というように、ベンチとして打てる手は全部打ったように思う。

後半30分を過ぎてから、マルキーニョス、岩政が惜しいヘディングを放つが均衡を破れないままロスタイムもあと30秒ほどというところ、最後にベンチが送った交代選手佐々木が右サイドをドリブル突破、中央へ速いグラウンダーのクロスを送るとそこに飛び込んだマルキーニョスが右足で値千金の決勝ゴールクラッカー

引き分け濃厚の試合を勝利することができたことはとてつもなく大きいニコニコ

大分戦の引き分けとでプラマイ0かもしれないけど(;´▽`A``


今日の試合はホントにみんなよく頑張ってたチョキ

ヒーローインタビューでマルキーニョスが言ってたけど、みんなで勝ち取った勝ち点3だね♪

あと途中から出てきたダニーロについて

一緒に見てた弟が

「歩幅大きいから、遅そうに見えて意外にスピードあるよね」

って言ってましたが、そんな感じでだんだんコンディション上がってきてます。

もう使う必要ないんじゃないっていう声もあるけど、私は現時点でスタメンで使うのは反対だけど、こうして徐々に慣らしていけば必ず力を発揮してくれると思ってますよ。体の使い方が非常にうまいですし、左利きの選手だけど右足もそこそこ使えるのは武器ですよね、今日も右足でマルキーニョスにピンポイントのクロスを送ってましたし。

スタメンで使われないことにふてくされて、監督批判とか始める選手だったら応援しないけど、真面目に練習にも取り組んでいるようだから暖かい目で見守ってますニコニコ

ファボンのが使いどころがないので問題かと。

監督の人心掌握術が試されてますね(b^-゜)


ずっと負け無しで来ているのでついに3位に浮上ですビックリマーク

次はホームの名古屋戦、リーグ戦も半分が終わることになります、ホームなので当然勝利でガンバやレッズにプレッシャーをかけていきたいところです。