zupi日記  こころのきおく -5ページ目

zupi日記  こころのきおく

言わないのは思ってないのとおなじ

げたばこで会った先輩と一緒に帰った





いろいろ話題をだした





たのしくしゃべった







でも会話がとぎれて





そのたびまだ明るい電車のそとに目をうつす






窓にうっすら笑顔がうつる








「それじゃ おつかれさま」









私



自分のことばっか



しゃべってたな


「苦しいときこそ笑っていよう」




聞いたことはあるようなことば









そうしている人を



実際にまのあたりにしたのは初めてだった









そう気づいた








癒しのミュージシャンといわれるある外国人アーティストが


テレビの中でこう聞かれていた







「自分が傷ついて癒しがほしくなったらどうするんですか?」








彼は言った








「それでも人を癒すんだ。そうしていれば自分の傷も浄化されて癒されるんだ」











そうめんをすくう私の手が



いっしゅん



ゆっくりになった。







クールな彼女の涙を見たのは


中学以来だったかもしれない




10年来の友人である彼女の結婚式


思いを込めに込めてつくったスピーチ




「予定外」 




と、冷静な顔で涙した彼女のその一言は


確実に心に届いたとわからせてくれる


最高のありがとうだと思うことにしよう









三角のコンビニおにぎり


あけ方わからなくてもぞもぞしていた男のこ






「おねぇちゃんが開けてあげる」 と 私。







「おねぇちゃんと一緒にやろう」 と 先輩。









まだまだな、  私。