げたばこで会った先輩と一緒に帰った
いろいろ話題をだした
たのしくしゃべった
でも会話がとぎれて
そのたびまだ明るい電車のそとに目をうつす
窓にうっすら笑顔がうつる
「それじゃ おつかれさま」
私
自分のことばっか
しゃべってたな
げたばこで会った先輩と一緒に帰った
いろいろ話題をだした
たのしくしゃべった
でも会話がとぎれて
そのたびまだ明るい電車のそとに目をうつす
窓にうっすら笑顔がうつる
「それじゃ おつかれさま」
私
自分のことばっか
しゃべってたな
「苦しいときこそ笑っていよう」
聞いたことはあるようなことば
そうしている人を
実際にまのあたりにしたのは初めてだった
そう気づいた
癒しのミュージシャンといわれるある外国人アーティストが
テレビの中でこう聞かれていた
「自分が傷ついて癒しがほしくなったらどうするんですか?」
彼は言った
「それでも人を癒すんだ。そうしていれば自分の傷も浄化されて癒されるんだ」
そうめんをすくう私の手が
いっしゅん
ゆっくりになった。
クールな彼女の涙を見たのは
中学以来だったかもしれない
10年来の友人である彼女の結婚式
思いを込めに込めてつくったスピーチ
「予定外」
と、冷静な顔で涙した彼女のその一言は
確実に心に届いたとわからせてくれる
最高のありがとうだと思うことにしよう
三角のコンビニおにぎり
あけ方わからなくてもぞもぞしていた男のこ
「おねぇちゃんが開けてあげる」 と 私。
「おねぇちゃんと一緒にやろう」 と 先輩。
まだまだな、 私。